昨年の妻のお盆休みに日本海側を北上する車中泊旅行へ出かけた。そのときに、小樽の「ニューなると」で初めて食べたのが若鶏の半身揚げがメインの若鶏定食だった。
その系列店の「小樽なると屋」が今年になって、函館に次々と3店もオープンした。港町のポールスター函館店、久根別店、宇賀の浦店である。
「小樽なると屋」は、小樽駅前にある創業40年の老舗「若鶏時代なると本店」の三代目(実孫)が支店では なく、暖簾分けで独立したためひねりを加えて「屋」がついたという。 仕入れ先はもちろん、秘伝の味付、先代の技、全てを継承し伝統の味を守り続けているそうだ。ちなみに、「なると」は初代が淡路島出身に因るとのこと。
小樽で食べたときに非常に美味しかったので、今日、3店のうち一番近いポールスター函館店へ出掛けた。小樽では2人で同じ若鶏定食を食べて、ちょっと飽きたので、今日は、若鶏定食とザンギ定食を頼んで、半分ずつ食べた。どちらもボリュームたっぷりだが、半身揚げの方が美味しかった。
函館の外食産業は意外と厳しいですよ。
次々と潰れている店が多いです。
小樽にもたくさん色々なお店を出し、
大丈夫なの?っ感じ💦
確か社長は20代の若者なのです☔6951
函館には、今年の夏から一気に3軒ですから、驚きですが、大丈夫かいな?と心配になります。
私が幼少の頃、クリスマスなど特別の日は「なると」の鶏肉が定番でした⛄🎄✨
近所にも「なると屋」があるけれど、やはり本店の「なると」は特別美味しいですね~🦃