妻が今日から16日までお盆休み。こちらは、14日と17日に札幌で用事があるので、今日から13日まで、2泊3日の車中泊ぶらり旅に出ることに。
今日は、記念すべき第1回目の「山の日」だが、自分は毎日が山の日みたいなものだから、特に思い入れはない。
今日は、妻の希望で、積丹半島の神威岬と小樽のルタオのチーズケーキ、かま栄の銀巻き、なるとの若鶏定食が決まっていた。結果的には、ぶらり旅でなく、グルメ旅になるのは目に見えていた。
長万部から日本海へ抜けて北上。最初の立ち寄りは、雷電海岸の刀掛岩の海岸。数年前に2日間で踏破したニセコ連峰完全縦走の懐かしいゴール地点だ。海水浴場にもなっているようだ。
昼食は、岩内道の駅近くの海鮮屋
自分の食べた宗八カレイの煮魚定食。妻は、ホッケの焼き魚定食。
神威岬は、物凄い混みようだった。
昔はここから先は女人禁制だったようで、結界門が立っている。
海の青さも凄いが、人の数も凄い。道が狭いので、擦れ違うのが大変。
神威岬の先から神威岩を見下ろす。積丹ブルーがみごと。
アップダウンが激しく、特に帰りは結界門までの登りで汗をかいた。
ゴール地点のソフトクリーム屋には、列ができていた。積丹ブルーのソフトクリームをゲット。
車の中へ落ち着いたら、運転席の窓をノックする人が…岳友の森町のwajiさんだった。積丹岳へ登って来たそうだ。
積丹岬はパスして、真っ直ぐ小樽へ
まずは、ルタオへ。
一番人気のドゥーブルフロマージュとアイスコーヒー
美味くて、メロンフロマージュを追加
かま栄へ
お目当ての銀巻きは、いつのまにか「銀鱗巻き」にネーミングが変わっていた。これを買ったら、店員さんに「通ですね」と言われた。自分も40年以上も前に食べて以来、お気に入りの商品だが、今でも地元の古くからのお客さんはこれだけを買っていく人がいるそうだ。
仕上げは、若鶏の半身揚げが有名なニューなるとへ
半身揚げがメインの若鶏定食。皮が薄くてパリパリなのが旨かった。運転があるので、ビールが飲めなかったのが残念。妻が余した分も食べたら、さすがちょっと飽きてきた。もちろん、ごはんはほとんど残した。
ケーキ2個も食べたあとだけに、かなりカロリーオーバーだ。すっかりグルメ旅になってしまった。
どこも見ないで食べてだけというのもなんだし、腹ごしらえを兼ねて遠回りして歩き、小樽運河を見た。
小樽は車中泊するところがないので、札樽道に乗って金山PAまで走った。
二人でもゆったり寝れる車内。荷物は助手席へ。
明日は、空知街道をあちこち見ながら(食べながら?)北上し、最終的には北竜町のひまわりの里へ寄り、温泉付きの北竜町の道の駅で泊まるつもり。
今日は、記念すべき第1回目の「山の日」だが、自分は毎日が山の日みたいなものだから、特に思い入れはない。
今日は、妻の希望で、積丹半島の神威岬と小樽のルタオのチーズケーキ、かま栄の銀巻き、なるとの若鶏定食が決まっていた。結果的には、ぶらり旅でなく、グルメ旅になるのは目に見えていた。
長万部から日本海へ抜けて北上。最初の立ち寄りは、雷電海岸の刀掛岩の海岸。数年前に2日間で踏破したニセコ連峰完全縦走の懐かしいゴール地点だ。海水浴場にもなっているようだ。
昼食は、岩内道の駅近くの海鮮屋
自分の食べた宗八カレイの煮魚定食。妻は、ホッケの焼き魚定食。
神威岬は、物凄い混みようだった。
昔はここから先は女人禁制だったようで、結界門が立っている。
海の青さも凄いが、人の数も凄い。道が狭いので、擦れ違うのが大変。
神威岬の先から神威岩を見下ろす。積丹ブルーがみごと。
アップダウンが激しく、特に帰りは結界門までの登りで汗をかいた。
ゴール地点のソフトクリーム屋には、列ができていた。積丹ブルーのソフトクリームをゲット。
車の中へ落ち着いたら、運転席の窓をノックする人が…岳友の森町のwajiさんだった。積丹岳へ登って来たそうだ。
積丹岬はパスして、真っ直ぐ小樽へ
まずは、ルタオへ。
一番人気のドゥーブルフロマージュとアイスコーヒー
美味くて、メロンフロマージュを追加
かま栄へ
お目当ての銀巻きは、いつのまにか「銀鱗巻き」にネーミングが変わっていた。これを買ったら、店員さんに「通ですね」と言われた。自分も40年以上も前に食べて以来、お気に入りの商品だが、今でも地元の古くからのお客さんはこれだけを買っていく人がいるそうだ。
仕上げは、若鶏の半身揚げが有名なニューなるとへ
半身揚げがメインの若鶏定食。皮が薄くてパリパリなのが旨かった。運転があるので、ビールが飲めなかったのが残念。妻が余した分も食べたら、さすがちょっと飽きてきた。もちろん、ごはんはほとんど残した。
ケーキ2個も食べたあとだけに、かなりカロリーオーバーだ。すっかりグルメ旅になってしまった。
どこも見ないで食べてだけというのもなんだし、腹ごしらえを兼ねて遠回りして歩き、小樽運河を見た。
小樽は車中泊するところがないので、札樽道に乗って金山PAまで走った。
二人でもゆったり寝れる車内。荷物は助手席へ。
明日は、空知街道をあちこち見ながら(食べながら?)北上し、最終的には北竜町のひまわりの里へ寄り、温泉付きの北竜町の道の駅で泊まるつもり。