癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

ホロホロ山&HYML懇親会

2012年07月04日 | 登山・旅行

<ホロホロ山頂直下に咲くヨツバシオガマとエゾカンゾウ>

 7/7に「北海道スキー指導者協会の集い・小樽大会」があり、その前後1週間ほど何も予定がなかったので、山と札幌での会合等を含めた計画を組んだ。

 今日は、先週に引き続いて、ホロホロ山へ10年ぶりの白老コースからの再訪と人物を入れた徳舜瞥山の写真撮影の予定で出掛けた。登山道は白老山岳会が手を掛けて整備されていて、標識が充実しているが、登山口までの4.5kmの林道が荒れていて走りづらい。登山道は、下からヨツバシオガマロードのような感じだった。先週は咲いていなかったエゾカンゾウも花開いて、華やかな感じになっていた。 


 着いたときには誰もいなくて、セルフフタイマーで自作自演の写真を撮った。その後、次々と徳舜瞥山からの縦走者がやってきたので、その方々を入れた写真も撮ることができた。徳舜瞥山への縦走路は、先週歩いたので、今回はパス。
 
登り、1時間30分、下り、1時間


 夜は、自分も創設者の一人であるHYML(北海道山のメーリングリスト)の発足以来欠かすことなく続いている札幌での月例懇親会に2年ぶりに参加した。今回で149回目だそうだ。前回出たときは、10周年記念だったので賑やかだったが、今回は30名ほどで、最近では多い人数だったそうだ。

 最近は、顔ぶれも変わり、古い顔ぶれも多かったが、初対面の人も半分ほどいた。しかし、MLでいつも情報交換をしているし、拙サイトのファンも多いので、初対面という感じがしない。

 参加者のほとんどは、拙筆による「ほっかいどう山楽紀行」の配布エリアの人ばかりなので、ご挨拶を兼ねての参加でもあった。「guchiパパが出席するので、自分も参加した」といううれしい方も数人いらした。いろいろ感想を聞くこともできた。珍しく最後まで残り、6時から11時までの5時間があっという間に過ぎた。