前日の内に立山黒部アルペンルートのケーブルカーとバスを繋いで室堂ターミナルへ。その後、30分ほど歩いて雷鳥沢キャンプ場へ。すぐ側にヒュッテやロッジの温泉まである快適なキャンプ場だ。
満天の星空のまま快晴の朝を迎える。まだ暗い4:15にヘッドランプを点けて劔岳を目指す。これまでの経験から、快晴もせいぜい9:00ごろまでのことが多いからだ。劔岳は、若いころ新田次郎の「劔岳・点の記」を読んで以来の憧れの山だった。
剣御前まで1時間登り、剣山荘まで1時間下って、いよいよ剣への登り。前剣から近くの山荘やキャンプ場からスタートした人たちに追い付き、渋滞に。それでも、さらに2時間で超満員の頂上到着。8:15だった。
北アルプス360度の大展望。これまで登ったピークがすべて見えている。十分堪能し、登りとほぼ同じペースで下山。心配していた「カニのたてばい・よこばい」は大したことはなかった。
剣御前でたっぷり休んで、13:00キャンプ場へ。雷鳥沢ヒュッテの温泉にのんびり浸かり、ビールに酔う。最高に幸せ!
満天の星空のまま快晴の朝を迎える。まだ暗い4:15にヘッドランプを点けて劔岳を目指す。これまでの経験から、快晴もせいぜい9:00ごろまでのことが多いからだ。劔岳は、若いころ新田次郎の「劔岳・点の記」を読んで以来の憧れの山だった。
剣御前まで1時間登り、剣山荘まで1時間下って、いよいよ剣への登り。前剣から近くの山荘やキャンプ場からスタートした人たちに追い付き、渋滞に。それでも、さらに2時間で超満員の頂上到着。8:15だった。
北アルプス360度の大展望。これまで登ったピークがすべて見えている。十分堪能し、登りとほぼ同じペースで下山。心配していた「カニのたてばい・よこばい」は大したことはなかった。
剣御前でたっぷり休んで、13:00キャンプ場へ。雷鳥沢ヒュッテの温泉にのんびり浸かり、ビールに酔う。最高に幸せ!