台風一過の秋晴れに誘われて、昨日に入りとなった彼岸に合わせて、殊勝にも墓参りを思いつく。しかし、主たる狙いは往復で15km以上はある立待岬の共同墓地までのウォーキングである。
小さなリュックにスポドリとろうそく・線香などを詰めて自宅を出る。普段車で走ることの多い街中をあちこち眺めながら歩くのも楽しいものである。谷地頭電停付近の和菓子屋でおはぎとベコ餅を買い、墓地の入り口で花を買う。
石川啄木の墓のすぐ手前に、我が家と妻の実家の墓が50mも離れていないところにある。1時間40分ほどで墓に到着。墓参を済ませて、帰路途中の住吉浜漁港の岸壁に腰掛けて、墓に供えたおはぎとベコ餅で昼食とする。(画像は、そこから眺めた立待岬)
行きは楽であったが、帰りは結構疲れが出てくる。ブラブラ歩くと余計疲れを感じるので速足で歩いた。トータルで4時間ほどの墓参ウォーキングであった。妻は帰宅後、バッタリと横になり、夕方になった現在もしっかりと昼寝中である。
スカッパレなのに気温はあまり高くない・・・と思っていたら、今TVで「旭岳初冠雪」のニュースを流していた。
小さなリュックにスポドリとろうそく・線香などを詰めて自宅を出る。普段車で走ることの多い街中をあちこち眺めながら歩くのも楽しいものである。谷地頭電停付近の和菓子屋でおはぎとベコ餅を買い、墓地の入り口で花を買う。
石川啄木の墓のすぐ手前に、我が家と妻の実家の墓が50mも離れていないところにある。1時間40分ほどで墓に到着。墓参を済ませて、帰路途中の住吉浜漁港の岸壁に腰掛けて、墓に供えたおはぎとベコ餅で昼食とする。(画像は、そこから眺めた立待岬)
行きは楽であったが、帰りは結構疲れが出てくる。ブラブラ歩くと余計疲れを感じるので速足で歩いた。トータルで4時間ほどの墓参ウォーキングであった。妻は帰宅後、バッタリと横になり、夕方になった現在もしっかりと昼寝中である。
スカッパレなのに気温はあまり高くない・・・と思っていたら、今TVで「旭岳初冠雪」のニュースを流していた。