夏休みはいつも水辺で過ごしています。
このブログのカテゴリーで『休日の過ごし方』というのがあるので宜しかったら見てね。
2018年の夏休みは、群馬県の最奥地。利根川の最上流にある奈良俣湖に行って来ました。

関東地方の水源として、よく水不足の時のダムの貯水量の映像で見た方も多いと思います。
そのダムのある湖です。 ダムの奥地って昔から興味がありました。 観光で有名な湖は遊覧船とかありますが、ここは水源目的のダム湖なので、周りには何もありません。
ちなみにとなりの八木沢ダムはボートが乗り入れる事ができるので、私的には興味が薄れます。
奈良俣湖で、唯一最近できたキャンプ場が人が来れる場所。
道もありません。 ボートの乗り入れは禁止されています。
人力でのカヌーでしか行けないのです。
ホラ。行きたくなるでしょ?
という事で、行って来ました。

ロックフィルダムと呼ばれる、石を積み上げた構造のダム。近くに来ると圧巻です。



このダム湖に最近できたキャンプ場に、今年の春にサクラの花見カヌーツアーでお世話になった、モロさんが8月はここでカヌーツアーをやっています。


カヌートリップ モロさんのサイトはコチラ、初心者でも安心のツアーです。
ここでは私は、カヌーを借りて、一人で、奈良俣湖の奥地に行きました。
いや~、朝は誰もいないので寂しかった。
もっと写真撮っておけばよかった。
目的の湖の最奥地。

沢の流れ込みがあります。

この湖の源なのです。
地図で見るとココです。

ここで釣りをしましたが全然釣れません。 例年に比べて水位が低いそうです。 おそらく魚はもっと上流に行かなければ会えないのかもしれません。

途中雨が降ってきたので退散。奈良俣湖で課題を残しキャンプ場まで戻ってきました。
村の端っこにある蕎麦屋でお昼。

こういう田舎の蕎麦屋さんは外れがありませんね。 山菜天ぷらもたくさんありました。
釣れないと釣り人根性丸出しになります。 過去のデーターを分析?して次の目的地を決めました。
(仮眠をとった湯沢健康ランド)

新潟の石打、六日町方面です。 お気に入りの渓流がいくつかあり、釣り渡る事が出来ます。
始めは登川。

型は小さいけど、ヤマメもイワナも釣れました。


でも、イマイチ反応が悪い。
水温は計ると20度超えてます。

イワナやヤマメは冷水魚。 15度以下が適温なのです。
これじゃ釣りになりません。
近隣の川、三国川。

(これは三国ダム)
湯沢の毛渡沢まで行きましたがとこも水位が低く水温も高いので今回はこれであきらめました。
帰りに寄居パーキングエリアに寄って、『ふあふあ卵のカレーライス』を食べて帰ってきました。

今年は出発当日に急遽行く事を決めたので釣りの準備がきちんと出来ませんでした。
道具もそうですが、釣り場情報の収集が不足して、行く先々で水位や水温が悪い状態でした。
釣りというのは釣った事より、準備の過程も楽しむ遊びです。
今回その準備を疎かにしてしまったのが良くなかった。
秋になったらまたイワナ狙いで行くとしよう。
そして奈良俣湖へも来年行くとしよう。
もう少し大きくてきれいなイワナを求めて。
このブログのカテゴリーで『休日の過ごし方』というのがあるので宜しかったら見てね。
2018年の夏休みは、群馬県の最奥地。利根川の最上流にある奈良俣湖に行って来ました。

関東地方の水源として、よく水不足の時のダムの貯水量の映像で見た方も多いと思います。
そのダムのある湖です。 ダムの奥地って昔から興味がありました。 観光で有名な湖は遊覧船とかありますが、ここは水源目的のダム湖なので、周りには何もありません。
ちなみにとなりの八木沢ダムはボートが乗り入れる事ができるので、私的には興味が薄れます。
奈良俣湖で、唯一最近できたキャンプ場が人が来れる場所。
道もありません。 ボートの乗り入れは禁止されています。
人力でのカヌーでしか行けないのです。
ホラ。行きたくなるでしょ?
という事で、行って来ました。

ロックフィルダムと呼ばれる、石を積み上げた構造のダム。近くに来ると圧巻です。



このダム湖に最近できたキャンプ場に、今年の春にサクラの花見カヌーツアーでお世話になった、モロさんが8月はここでカヌーツアーをやっています。


カヌートリップ モロさんのサイトはコチラ、初心者でも安心のツアーです。
ここでは私は、カヌーを借りて、一人で、奈良俣湖の奥地に行きました。
いや~、朝は誰もいないので寂しかった。
もっと写真撮っておけばよかった。
目的の湖の最奥地。

沢の流れ込みがあります。

この湖の源なのです。
地図で見るとココです。

ここで釣りをしましたが全然釣れません。 例年に比べて水位が低いそうです。 おそらく魚はもっと上流に行かなければ会えないのかもしれません。

途中雨が降ってきたので退散。奈良俣湖で課題を残しキャンプ場まで戻ってきました。
村の端っこにある蕎麦屋でお昼。

こういう田舎の蕎麦屋さんは外れがありませんね。 山菜天ぷらもたくさんありました。
釣れないと釣り人根性丸出しになります。 過去のデーターを分析?して次の目的地を決めました。
(仮眠をとった湯沢健康ランド)

新潟の石打、六日町方面です。 お気に入りの渓流がいくつかあり、釣り渡る事が出来ます。
始めは登川。

型は小さいけど、ヤマメもイワナも釣れました。


でも、イマイチ反応が悪い。
水温は計ると20度超えてます。

イワナやヤマメは冷水魚。 15度以下が適温なのです。
これじゃ釣りになりません。
近隣の川、三国川。

(これは三国ダム)
湯沢の毛渡沢まで行きましたがとこも水位が低く水温も高いので今回はこれであきらめました。
帰りに寄居パーキングエリアに寄って、『ふあふあ卵のカレーライス』を食べて帰ってきました。

今年は出発当日に急遽行く事を決めたので釣りの準備がきちんと出来ませんでした。
道具もそうですが、釣り場情報の収集が不足して、行く先々で水位や水温が悪い状態でした。
釣りというのは釣った事より、準備の過程も楽しむ遊びです。
今回その準備を疎かにしてしまったのが良くなかった。
秋になったらまたイワナ狙いで行くとしよう。
そして奈良俣湖へも来年行くとしよう。
もう少し大きくてきれいなイワナを求めて。