るりこんの気が付いたらの日記

あるアマチュア声楽家の忘備録とつぶやき

また次のことを考える

2016-04-05 08:47:00 | 声楽(レッスン)
1か月間でオペラ2演目の合唱、ソロ4曲ずつの2つの演奏会のうち、前半が終わった。
まだ「魔笛」と同業者の自主企画コンサートが控えているが、全部終わってからまた新しいことを考える、というのだと燃え尽きてしまいそうなので、次のことを考えなくてはならず・・・

蕁麻疹が出るほどつまらない、と思うようになったので、6月のオペラ出演は、やらないって決めた。
「間も空けずに同じ演目を何度観ても飽きる。役も貰えないのに時間を割いて行く義理もない。楽しそうにも見えないから止めろ」と夫から言われた。
いくら協力したいと思っても、家族からそこまで言われてはね。

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7月に予定している、オーディションとコンクールの準備をすることにした。

同業者の自主企画コンサートは4月下旬のものが終わったら、秋もやるか?という話もあるが、そもそも意見が割れているところもあり、続けられるかどうか自体がわからない様子。
プロの演奏家や指導者が介在しない公平でフラットなグループでありたい、という思いと、それぞれの楽器の特性に合った運用ができるのか、という問題がある。
触ったこともない管弦楽の楽器のことまで口出しするつもりは一切ないし、後援を活かして納得のいく方向に向かっても構わない。状況が許せば私もコラボする。
ただ、アンサンブルできる曲に限られるので、早めに選曲しないとマズイが。

バリトンの先生の音楽教室は3か月に1回15分枠で、発表会があるが、せっかくビックネームの先生についているのに、3か月間で15分分の曲を用意する精度っていかがなものか、と思ったりするから、半年後の予定かな。
L先生の所は、おそらく教室内で内輪だけのコンサートが何度かあるかもしれないが、暗譜不要なので「本番」とは呼べず。
F先生のところは会場を抑えることに難儀しているらしい。





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