るりこんの気が付いたらの日記

あるアマチュア声楽家の忘備録とつぶやき

今年の出来事&来年の目標(総合編)

2022-12-31 22:21:35 | ノンジャンル
今年のダイジェストは
①まいくらいあんとの税務調査に立ち会う
②腰痛が辛い
だった。
あまり良いことはなかったかも。


さて、昨年に立てた今年の目標は
①所得は維持
⇒〇できたと思うけど、税金がそれ以上にアップ!
②コロナ後の仕事の準備をする
⇒◎某法改正のおかげで、これはできた!
③本を月に1冊読む
⇒×あまりできてない
④ビジネス系資格を取る
⇒×受けようと思っていた資格が地域の音楽祭と重なる日で、責任が重い立場となって、代わりがいなく・・・
⑤体重を10%減らす
⇒×高タンパク質ダイエットで増えた分を戻せた
⑥語学の勉強を続ける
⇒◎仏検・伊検 各4級合格
⑦目の下のクマをどうにかする
⇒◎これはできた!

来年は、
①所得は維持
②本を月に1冊読む
③ビジネス系資格を取る
④体重を10%減らす
⑤腰痛解消
⑥語学の勉強を続ける
⑦月に1品料理を覚える
⑧月に1花、お花を活ける
⑨毎月経費処理をする

というところです。

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引っ越しました

2022-08-05 15:07:38 | ノンジャンル

前のTeacupが使えなくなるというので、gooのブログに移った。
アクセスするや、全然関係のない情報が表示されたりして、使い勝手に慣れるのに時間がかかりそう。

今後の本番だが、
===
8月6日(土)音楽事務所コンサート
日本歌曲を中心に15分
===
9月25日(日)音楽教室発表会
ベッリーニ歌曲数曲と「コシ・ファン・トゥッテ」の「岩のように」
===
11月4日(金)地域の音楽祭
フルートとのデュオ
===
こんなところ。

5月下旬に椿姫2幕1場をやらせてもらったが、それ以降オペラの予定はなし。
ただ合唱でもいいから出たいという気持ちはない。

それだったら、粛々とコンクールに取り組みます、と言いたい所なのだが、
ここ最近、ベルカント系のコロコロした曲ばかり勧められるようになり、
とても自分の声に合うとも思えなければ、そもそもどこで勝負しろと?という疑問ばかり。

 

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今年の出来事&来年の目標(総合編)

2020-12-31 11:04:00 | ノンジャンル
全体的なことではどうだったか、挙げてみたい。

まずは今年の5大ニュース

①父の死
自分と夫の両親の中で一番若いはずの父が一番早く逝ってしまった。
「親の介護」といえば、終わりがわからず、辛いものと聞いていたのだが、こんなにあっけないものだとは思ってもみなかった。
②一般公募コンサートの主催者亡くなる
ピアニストが自宅の一部で小さなホールを運営し20分枠の一般公募コンサートの企画を立てていた。
大人になって声楽のレッスンを始めて半年目にに参加し、その後も何度かお世話になっていたが、しばらく企画情報を聞かなかった。
まだお若いのにお亡くなりになっていたということを知った。
③コロナ
多くの人の窮状を聞かされたが、私自身は商売繫盛だった。
ただ、金銭的なことよりも、「困っている人の役に立つ」ということがこんなに幸せだと思えることなのか、と気づいた。
やっぱり私は仕事を通して出ないと幸せになれない。
④久々の体重減!オンラインで運動不足解消
毎年減量の計画を立てても全然効果なかったのに、今年はあった!
コロナの影響で、オンラインでダンスやピラティスなどのレッスンを受け始めた。結構楽しく続けられている。
⑤地域の音楽祭、リアルの一般公募なし
オンラインとか、パトロンの要請の内部事情感タップリなリアル演奏会はあったんだけどね。


そして、今年の目標はどうであったかというと
①今年の所得(利益)の1.1倍増を目指す
〇:遠方出張の仕事がなくなり交通費が減りました。多分大丈夫でしょう!
②月2日は平日に予定のない日を作る。
×:年24日のところ、14日。未達ですね。
③本を月に2冊読む
×:本当はもっと読んでいるのかもしれないけど、実際に記録にあるのは、完読8冊。取組中2冊。
今の取組中の「反脆弱性」はかなり分厚い本なので、もっとかかりそう。
④料理は年に6回は覚える
〇:今日、残りの2メニューを作ります!
⑤体重を5%減らす
〇:数年ぶりに叶いました!
⑥独仏露伊4か国語の勉強を続ける
〇:ゆるく続けています。仏検5級に合格しました。


さて、来年の目標は
①会社員時代の所得の1.5倍を目指す。
②平日に予定のない日を月1日作る。
③本を月に1冊読む
④ビジネス系資格を取る
⑤体重を5%減らす
⑥語学の勉強を続ける
⑦ライティング講座に10回通う
⑧アゴを引いて写真を撮っても二重アゴにならないようにする


というところにしました。
う~ん、自分で言うのもなんだけど、一見いかにも「意識高い系」っぽいんんだけど、⑧は自分でも笑ってしまうね。


傲慢と謙遜

2020-10-04 10:09:00 | ノンジャンル
音楽をやっている人の中でよく聞く話題として「傲慢な態度を取る人ほど下手で、謙遜な人ほど上手い」という話を聞く。
その説はあながち間違っていないと私も思う。
なぜなら、傲慢であるということは、他人に対して上から目線になっているということであり、それは自分自身の実力について課題を認識して改善していこうという意識がないからである。

よく日本人では「謙遜」というのは「美徳」だと言われている。
だが、私自身、「謙遜」という人で好感が持てる人というのは、なかなかいない。
例えば、周囲に向かって「ドイツ語読めな~い」というのなら、一人で改善するように努力するか断るかどちらかではないだろうか?それを引き受けた後で、あえて周囲に話すのは、「うん、うん、そうだよね。難しいよね~」と相手に言わせることを期待しているようにしか見えないのである。

「うん、うん、そうだよね。難しいよね~」と言って互いに傷を舐め合う関係、これが本当に素晴らしいものなのだろうか?
むしろ、何だか相手の足を引っ張ろうとしているように思える。

かつて,L先生のレッスンを受けていた時、「私、なかなか上達しませんね。」と言ったら、「歌手である私の実力を否定した」と怒り出したことがあった。尊敬される歌手ということと生徒の悩みに寄り添う指導者との区別ができていないのでは、と思ったが、ご自身だけではなく、家族や生徒といった身内に対しても誇らしいものだと考える人であった。
その考えは必ずしも悪いものではないようには思えた。


そろそろ第九も

2018-10-04 09:55:00 | ノンジャンル
第九のチラシとチケットが送られてきた。S席4800円、A席3800円。プロオケによる人気作品なので、これまで自分が出た中では一番高いチケット。
 
知り合いのバリトン歌手に誘われて第九の合唱に参加することになったが、8月は殆ど手をつけられず、9月になって1回だけ練習に出た。でもあと2か月だからそろそろ本腰入れなきゃと思っている。
月4回くらいの練習のうち、半分が平日昼間だから、なかなか参加しずらい。
そういう練習の時間帯なので、合唱の方もご高齢の方が多い。

合唱をやるとアルトへ行かされることが多いけど、第九は広く市民から募集するから、高音が出ないという人はアルトへ行くので、私はソプラノにいくことになった。
けど、延々と高い音域ばかりなので大変。

第九は、一般的な合唱団と違って、本番終了後即解散で、シーズンオフは好きでもない曲を嫌々続けるということもないのがとても良いし、色々な団体で歌えるのが良いなと思う。