11月に20分枠の一般公募コンサートにヘンデルのアリア2曲とベートーヴェンの連作歌曲集を歌おうか、迷ったのだが、ベートーヴェンの3曲目は、どうも私が「アリエッタ・ブッファ」向きじゃないと思うということだった。歌詞が同じ4曲目の「アリエッタ・アッサイ・セリオーザ」は向いているが、3曲目お4曲目は一緒にやらないと、面白くないだろうなと思ったので、見送ろうと思った。
特に音域が広いわけでも高低差があるわけでもないのだけど、媚のあるブッファ・キャラは向いていないということだった。技術の問題なら努力できても、キャラの問題は反論しようがない。
6月と7月で歌ったマノン・レスコーは十分に体力をすり減らしたので、また歌うことは、当面、乗り気ではない。
ベートーヴェンのアリエッタの次は、先生がドボルザークの「母の教えし歌(Als die alte Mutter)」は、どうかと言って来た。本当はチェコ語だけど、先生がコピーさせてくれた楽譜は日本語とドイツ語しかない。先生もチェコ語は読めないと言っていた。でも、いくつかCDを見た限りではドイツ語の録音も結構あるようだ。
ドイツ語の歌といえば、子音が多いのが大変だというけど、私はドイツ語の学習経験もあるし、わりと短くゆっくりした曲なので、今は楽観視している。
特に音域が広いわけでも高低差があるわけでもないのだけど、媚のあるブッファ・キャラは向いていないということだった。技術の問題なら努力できても、キャラの問題は反論しようがない。
6月と7月で歌ったマノン・レスコーは十分に体力をすり減らしたので、また歌うことは、当面、乗り気ではない。
ベートーヴェンのアリエッタの次は、先生がドボルザークの「母の教えし歌(Als die alte Mutter)」は、どうかと言って来た。本当はチェコ語だけど、先生がコピーさせてくれた楽譜は日本語とドイツ語しかない。先生もチェコ語は読めないと言っていた。でも、いくつかCDを見た限りではドイツ語の録音も結構あるようだ。
ドイツ語の歌といえば、子音が多いのが大変だというけど、私はドイツ語の学習経験もあるし、わりと短くゆっくりした曲なので、今は楽観視している。