つい最近、両方の先生をやめて、別の先生を探そうと思っていたのだけど、場所とレパートリー共にぴったりそうな先生がいたと思ったら、土曜日しかレッスンができないようで、日曜や平日夜は無理な様子。自分がフリーランスになれば平日昼間でも大丈夫になると思うけど、その時には、レッスン続けられる余裕があるのやら?他にも色々探したりしてみたのだけど、ネットだけでは色々な条件が合わないな~と思ったのと、どうしても出たい12月に20分のコンサートを新しい先生の元で、というのもいきなり過ぎるような気がしてきて、時期尚早な感じ。
昨日は、久しぶりにスタジオで2時間の個人練習をしてきてた。
まず個人練習をしたのは、今月はレッスンに行っていないL先生の元でやっている「フィガロの結婚」の「あの楽しかった日々はどこへ(Dove sono)」とR.シュトラウスの「明日(Morgen!)」で、またL先生の所でレッスン行こうと思うも、前回のレッスンの録音を聞くと、拘束時間の3分の1しかレッスンをしていなかったことを思い出し、やっぱり何だか・・・という気持ちになった。
そして、今日はF先生のレッスンだった。
20分枠のコンサートの話をしようか、と思っていたのだけど、発表会近くでバタバタしている様子だったので、終わってから話そうかと思った。
短い曲2曲だけなのに、随分疲れてしまうのはなぜなのだろう?
よく考えると、音程が悪くても発声が悪くても、その場で切って指摘することはなく、常に全曲通してからコメントすることが多いから、その分疲れやすくなるし効率も悪くなる、ということに気づいた。大体、2、3ページの曲を「大曲」と呼んで、1曲あたり5回くらい全部通している。
前の先生が、いつもブツブツと切って、すぐにその場で指摘していた時は、フレージングとか曲の構成とかを学ぶ上でも1回くらい通させて欲しい、と思っていたものだけど、どちらにせよ、、メリットデメリットがあるようで、その点、L先生は一回通してから細かいことをブツブツと指摘していくので、丁度良い感じはする。
昨日は、久しぶりにスタジオで2時間の個人練習をしてきてた。
まず個人練習をしたのは、今月はレッスンに行っていないL先生の元でやっている「フィガロの結婚」の「あの楽しかった日々はどこへ(Dove sono)」とR.シュトラウスの「明日(Morgen!)」で、またL先生の所でレッスン行こうと思うも、前回のレッスンの録音を聞くと、拘束時間の3分の1しかレッスンをしていなかったことを思い出し、やっぱり何だか・・・という気持ちになった。
そして、今日はF先生のレッスンだった。
20分枠のコンサートの話をしようか、と思っていたのだけど、発表会近くでバタバタしている様子だったので、終わってから話そうかと思った。
短い曲2曲だけなのに、随分疲れてしまうのはなぜなのだろう?
よく考えると、音程が悪くても発声が悪くても、その場で切って指摘することはなく、常に全曲通してからコメントすることが多いから、その分疲れやすくなるし効率も悪くなる、ということに気づいた。大体、2、3ページの曲を「大曲」と呼んで、1曲あたり5回くらい全部通している。
前の先生が、いつもブツブツと切って、すぐにその場で指摘していた時は、フレージングとか曲の構成とかを学ぶ上でも1回くらい通させて欲しい、と思っていたものだけど、どちらにせよ、、メリットデメリットがあるようで、その点、L先生は一回通してから細かいことをブツブツと指摘していくので、丁度良い感じはする。