久々のイタリア古典歌曲

F先生のレッスンではずっとプッチーニのような曲が多かったので、２０分枠のコンサートを機に一旦、バロックに戻りたいと思っていた。
せっかく、９年レッスンを続けているのだから、今までレッスンした曲から選ぶのもアリだと思うし。
条件は２０分枠以内、ということなのだが、結構、曲選びに悩む。
とりあえず、確定しているのは、ヘンデルの「ジュリアス・シーザー」の「優しい眼差しよ（V'adoro pupille）」と、A.スカルラッティの「陽はすでにガンジス川から （Gia il sole dal Gange)」なんだが、あとの残りは・・・

結構、考えたのは、
①あくまでバロックに絞る（全音のイタリア歌曲集の楽譜はバロックだけでなく、ルネサンスや古典派も入っているがそれは除外）
②長調・短調、テンポのバランスをよく考えて決める
③作曲家１人あたり１曲

F先生は、全音の「イタリア歌曲集２」の楽譜を勧めるのだけど、なかなか知っていいる曲がなかったり・・・
前の先生からも「イタリア歌曲集２」のレッスンは受けたことはあったけど、スーブレットっぽい曲が多くて、自分に合わない感じだった記憶がある。

とりあえず、「イタリア歌曲集３」も含め、他のバロックの楽譜も持っていくつもり。

なかなかブログを書けずに

F先生の発表会を最後に、なかなかブログを更新できない状態であった。
その後のことといえば、発表会後のレッスンで、F先生は「なかなか良かった」と言っていたが、私の方としては、「こんなに悪い状態を褒めてしまうのは、やっぱりヤバイのかも」なんて考えていた。
だが、その直後、小曲１曲だけのイベントでは、例年よりも成果が見えていた。（このイベントは、講評が貰えるのである）

その後は、L先生のレッスンも受けたし、次のF先生の曲のことも諸々あるのだが、詳しいことはまた近いうちに♪