声質の話

レッスンを受けて間もない頃、「私の声質は何でしょう？」と先生に質問したら、「アルトでないのは確か。日本人の殆どがソプラノよ」と言われた。
実際、今「私のお父さん」をやっているからソプラノをレパートリーにしても良いのだろう。
でも、最近、改めて聞いてみたら、「アルトではないけどメゾでもいける」とのこと。メゾでもソプラノでも両方やっている人もいるからその線じゃないかと。
確かに、ソプラノなのに高音より低音の方が得意だと思う。普段の話し声も低いからしっくりくるのである。「練習すれば高い声もだせますよ」という励ましも貰うこともあるけど、マイナスを埋めるだけでなくて、プラスも伸ばしたいではないか。

来年冬の曲

来年冬に２０分の枠で声楽のコンサートに出ようと思い、先生にどういう曲が良いか相談した。私としてはイタリア古典１曲、トスティ２，３曲、最後にジャンニ・スキッキの「私のお父さん」という希望を出した。
トスティはとりあえず「ラ・セレナータ」の宿題が出た。
それからドニゼッティ歌曲もいいのでは？と言われたので、楽譜とカバリエが出しているＣＤを購入した。
ドニゼッティは、かなりの歌曲を出しているが、ナポリ民謡風のものが多いので、「ラ・セレナータ」とかちあう可能性もあり。
でも、ドニゼッティ歌曲、あまりポピュラーじゃないけどいいよなぁ。

（無題）

フィンランドとバルト三国の旅行の計画を立てたが、ホテルやチケットの手配、まだしていない。
オペラのチケットでは、ヘルシンキは売れ切れ（但し、キャンセルチケットとか、ダフ屋という手もあるからまだ諦めていない）、リガとヴィリニュスは、一旦席をインターネットで予約することは可能で、予約確認メールも貰ったのだが、公演日の２，３日前までにチケットを取りに行かなくてはならない。さもないと予約が取り消されるとのこと。今回みたいなタイトスケジュールではムリ。
今からホテルの予約をせんといかんな～と「地球の歩き方」とにらめっこしている。しかし、どこの国も物価高い。バルト三国が旧共産圏だとはとても思えない。

しばらく書き込まなかったけど

自分のＨＰのアクセス件数１０万を超えていたことに今日気付いた。