金曜日は、4月上旬の発表会に向けてのL先生の所のレッスンだった。R.シュトラウスの「献呈(Zeuignung)」と「ツェツィーリエ(Cäcilie)」とヴェルディの「椿姫」の「乾杯の歌」、「運命の力」の「神よ、平安を与えたまえ(Pace)」の4曲をさらった。
「乾杯の歌」は、「あなたならもっと迫力のあるような歌い方をするかと思ったけど、意外に可憐な感じで歌えている」ということで、「レオノーラと意識して使い分けることに囚われる必要はない」ということだった。
次回は、直前レッスンになるが、「乾杯の歌」のパートナーのテノール氏とも一緒に組んで見る、とのことだった。
土曜日は、F先生が他で教えている教室の発表会で、参加者80名。その教室の講師の生徒だったら他の教室の生徒でも参加可能、ということで、一人あたりの持ち時間は5分以内、という制約がある。生徒は声楽のみならず、弦楽器の比率が高い。アマチュアが弾く弦楽器を聞けたのは、貴重といえば貴重。弦楽器も「音質」「音程」という難しさがあるようだった。
それにしても、5分以内で人が変わるので、バタバタした雰囲気なのだが、一方でハズレの人がいてもすぐに代わってくれるというメリット(?)はあるかも。
私は「リゴレット」の2幕の二重唱の前の出だしの「いつも日曜日に教会で」を歌った。
ブレスの位置を間違ってしまうヘマをやってしまった。
この本番が終わった後も「この曲、続けましょうね」と言われているから、今後の課題と思われる所もいくつかあったので、克服したいところ。
「乾杯の歌」は、「あなたならもっと迫力のあるような歌い方をするかと思ったけど、意外に可憐な感じで歌えている」ということで、「レオノーラと意識して使い分けることに囚われる必要はない」ということだった。
次回は、直前レッスンになるが、「乾杯の歌」のパートナーのテノール氏とも一緒に組んで見る、とのことだった。
土曜日は、F先生が他で教えている教室の発表会で、参加者80名。その教室の講師の生徒だったら他の教室の生徒でも参加可能、ということで、一人あたりの持ち時間は5分以内、という制約がある。生徒は声楽のみならず、弦楽器の比率が高い。アマチュアが弾く弦楽器を聞けたのは、貴重といえば貴重。弦楽器も「音質」「音程」という難しさがあるようだった。
それにしても、5分以内で人が変わるので、バタバタした雰囲気なのだが、一方でハズレの人がいてもすぐに代わってくれるというメリット(?)はあるかも。
私は「リゴレット」の2幕の二重唱の前の出だしの「いつも日曜日に教会で」を歌った。
ブレスの位置を間違ってしまうヘマをやってしまった。
この本番が終わった後も「この曲、続けましょうね」と言われているから、今後の課題と思われる所もいくつかあったので、克服したいところ。