今日は、「ボエーム」が終わって以来のL先生のレッスンだった。
「ボエーム」のフィードバックを求められ、所作の話をした。
「若い燕とおばさんって感じ?」と聞かれたが、どちらかといえば「いたわられているおばあさん」という方が近かったりして。
それと、フレージングの問題。これはL先生がよく体をポンプにして息を流す、ということをよく言っているが、それができていないと上手くいかない、ということであった。
ドイツ系に取り組んだのは今年になってからはじめて。
曲はシューベルトの「糸を紡ぐグレートヒェン(Gretchen am Spinnrade)」と「ワルキューレ」のジークリンデの「君こそは春(Du bist der Lenz)」。
やっぱりちょっと離れていると、ドイツ語の滑舌が悪くなっている。
1年以上この曲やっているので、正直、ちょっと飽きている。
でも、5月の10分枠のコンサートに出したい、という話になって、この2曲は決まり。
これからは精度重視で本番に臨めるようにしたい。
他のもう1曲は、同じくシューベルトの「笑いと涙(Lachen und Weinen)」を勧められた。
楽譜を見たら、鉛筆書きがしてあった。
前の先生の時に、1回持っていったけど、「あなたにこんな軽い曲は合わない」という理由で即却下だったのを思い出した。
「ボエーム」のフィードバックを求められ、所作の話をした。
「若い燕とおばさんって感じ?」と聞かれたが、どちらかといえば「いたわられているおばあさん」という方が近かったりして。
それと、フレージングの問題。これはL先生がよく体をポンプにして息を流す、ということをよく言っているが、それができていないと上手くいかない、ということであった。
ドイツ系に取り組んだのは今年になってからはじめて。
曲はシューベルトの「糸を紡ぐグレートヒェン(Gretchen am Spinnrade)」と「ワルキューレ」のジークリンデの「君こそは春(Du bist der Lenz)」。
やっぱりちょっと離れていると、ドイツ語の滑舌が悪くなっている。
1年以上この曲やっているので、正直、ちょっと飽きている。
でも、5月の10分枠のコンサートに出したい、という話になって、この2曲は決まり。
これからは精度重視で本番に臨めるようにしたい。
他のもう1曲は、同じくシューベルトの「笑いと涙(Lachen und Weinen)」を勧められた。
楽譜を見たら、鉛筆書きがしてあった。
前の先生の時に、1回持っていったけど、「あなたにこんな軽い曲は合わない」という理由で即却下だったのを思い出した。