「バッハは一生歌ってはいけない」と前の先生から言われていたのだけど、日本語版「マタイ受難曲」のアルト合唱の公演が終わった。
全曲3時間のところ、半分くらいに縮小したものであった。1部の女声二重唱が好きだったけど、そこはカットされていた。
でも2幕のアルトソロの情念がなんとも良い感じ。
初めてのバッハはやっぱり慣れないところが多かった。
アルト合唱なのに、やたら16分音符がコロラトゥーラのようにあるところや、意外と不協和音が多いところなど。
ドイツ語全曲をいつか歌えたら良いなぁなんて思ったりもするが、それはソロ活動で伸びなくなったと気付いた時で構わないかも。
そして、今年はこの後、バリトンの先生の発表会、音楽祭委員会の忘年会の余興演奏(モーツァルトのトリオ)、日本歌曲のコンクールのCD録音・・・と続くのである。
なんと12月は4回も本番があるのか!と思ったが、いずれも内部向け、という感じで、来年はオペラの予定もなく・・・
今回の後の大きな本番がない・・・。
全曲3時間のところ、半分くらいに縮小したものであった。1部の女声二重唱が好きだったけど、そこはカットされていた。
でも2幕のアルトソロの情念がなんとも良い感じ。
初めてのバッハはやっぱり慣れないところが多かった。
アルト合唱なのに、やたら16分音符がコロラトゥーラのようにあるところや、意外と不協和音が多いところなど。
ドイツ語全曲をいつか歌えたら良いなぁなんて思ったりもするが、それはソロ活動で伸びなくなったと気付いた時で構わないかも。
そして、今年はこの後、バリトンの先生の発表会、音楽祭委員会の忘年会の余興演奏(モーツァルトのトリオ)、日本歌曲のコンクールのCD録音・・・と続くのである。
なんと12月は4回も本番があるのか!と思ったが、いずれも内部向け、という感じで、来年はオペラの予定もなく・・・
今回の後の大きな本番がない・・・。