2部構成だったL先生の発表会が終了した。
トータルで歌ったのは、
◆1部
Ⅰ.オープニング:
①ヴェルディ「椿姫」:乾杯の歌(合唱)
②成田為三「浜辺の歌」2番目の「昔の人ぞ」
Ⅱ.ソロの部:
③モーツァルト「フィガロの結婚」:「あの楽しい日々はどこへ(Dove sono)」(伯爵夫人)
④プッチーニ「ボエーム」:「おお、愛らしい乙女(O soave fanciulla)」(ミミ)
⑤ワーグナー「タンホイザー」:「この高貴な殿堂よ(Dich, tuere Halle)」(エリザベート)
クロージング:
⑥青い山脈(合唱)
⑦少年時代(合唱)
⑧翼を下さい(合唱)
◆2部
⑨ヴェルディ「ドン・カルロ」:「世のむなしさを知る神よ(Tu che le vanita)」(エリザベッタ)
合唱含めると、1日で全部で9曲歌うことに。色々な面で合唱の負担が大きい私のオペラ団体並みのボリュームだな。
それぞれの感想と反省
①華やかなオープニングとして、悪くない。一度覚えると色々なところで使えるらしい。有名な曲だが合唱だからって、手抜きすると大変なことになる。アルフレッドが、ヴィオレッタ以外の女性と乾杯ばかりしているところが気になってしまった。
②1フレーズごとに代わる代わるソロを歌った。初心者の頃、本番で歌ったことがあったので、困らなかった。
③レチタティーボの当りは上手くいったのだが、後半のテンションがあがる所で、大ミスを犯してしまった。ピアニストさん、ごめんなさい。
④1部中間では、「ボエーム」の二重唱。これはストーリーに合わせて、ドレスやタキシードではなくて、貧しそうな服装をしましょう、ということにした。ロドルフォ氏は、薄くなった頭を隠すためにベレー帽を着用。「室内なのに、帽子?」と突っ込んだが「芸術家だからいいの!」ということだった。これも別の方と本番をやったことがあったが、今回は相手役がすごく照れていて、演技がやりずらかった。
⑤中間部分のテンションが下がる部分で、直前になって「えっと、どんな歌詞だったけ?」と動揺した。なんとか解決
⑥サビのところはなんか聞いたことがあるような・・・って曲だが、ジェネレーションギャップってやつだよね。昔懐かしい感じ。
⑦これは私が中学生の頃流行った曲かな。一度、老人ホーム慰問で歌ったことがあるが、懐かしい。
⑧小学生の頃、合唱で歌ったことがある。やっぱり懐かしいです。
⑨これも前に本番でやったことがある。音域ごとに響きが変わってしまいやすいのが、大変だったという印象だが、少しは改善したものかな。
最近、どうも暗譜が苦手になってきたような感じがする。いつも暗譜しないで大アリアを歌っているご婦人がいるのだが、先生は「最近、認知症が始まってきたみたいなのよね」と仰っていた。もしかして私もそうだったり?と不安になった。
1部終了時は、「すごく大きな声ですね」と声をかけてもらったが、まぁ「声が大きいだけ」というのは何とかしたいよなぁ。
2部は、前半はL先生の知人のピアノ教室の生徒が中心で、お子様のピアノを聞いていた。でも、前半が終わった段階で、「終わりの言葉」が入り「これで発表会を終わります」という生徒の挨拶が入った!何で、「前半のピアノの部を終了します。引き続き後半の歌の部をお楽しみ下さい」という言葉がないんだよ!おかげで、2部の歌の部には、生徒以外のお客さんがいない状況になってしまった。
トータルで歌ったのは、
◆1部
Ⅰ.オープニング:
①ヴェルディ「椿姫」:乾杯の歌(合唱)
②成田為三「浜辺の歌」2番目の「昔の人ぞ」
Ⅱ.ソロの部:
③モーツァルト「フィガロの結婚」:「あの楽しい日々はどこへ(Dove sono)」(伯爵夫人)
④プッチーニ「ボエーム」:「おお、愛らしい乙女(O soave fanciulla)」(ミミ)
⑤ワーグナー「タンホイザー」:「この高貴な殿堂よ(Dich, tuere Halle)」(エリザベート)
クロージング:
⑥青い山脈(合唱)
⑦少年時代(合唱)
⑧翼を下さい(合唱)
◆2部
⑨ヴェルディ「ドン・カルロ」:「世のむなしさを知る神よ(Tu che le vanita)」(エリザベッタ)
合唱含めると、1日で全部で9曲歌うことに。色々な面で合唱の負担が大きい私のオペラ団体並みのボリュームだな。
それぞれの感想と反省
①華やかなオープニングとして、悪くない。一度覚えると色々なところで使えるらしい。有名な曲だが合唱だからって、手抜きすると大変なことになる。アルフレッドが、ヴィオレッタ以外の女性と乾杯ばかりしているところが気になってしまった。
②1フレーズごとに代わる代わるソロを歌った。初心者の頃、本番で歌ったことがあったので、困らなかった。
③レチタティーボの当りは上手くいったのだが、後半のテンションがあがる所で、大ミスを犯してしまった。ピアニストさん、ごめんなさい。
④1部中間では、「ボエーム」の二重唱。これはストーリーに合わせて、ドレスやタキシードではなくて、貧しそうな服装をしましょう、ということにした。ロドルフォ氏は、薄くなった頭を隠すためにベレー帽を着用。「室内なのに、帽子?」と突っ込んだが「芸術家だからいいの!」ということだった。これも別の方と本番をやったことがあったが、今回は相手役がすごく照れていて、演技がやりずらかった。
⑤中間部分のテンションが下がる部分で、直前になって「えっと、どんな歌詞だったけ?」と動揺した。なんとか解決
⑥サビのところはなんか聞いたことがあるような・・・って曲だが、ジェネレーションギャップってやつだよね。昔懐かしい感じ。
⑦これは私が中学生の頃流行った曲かな。一度、老人ホーム慰問で歌ったことがあるが、懐かしい。
⑧小学生の頃、合唱で歌ったことがある。やっぱり懐かしいです。
⑨これも前に本番でやったことがある。音域ごとに響きが変わってしまいやすいのが、大変だったという印象だが、少しは改善したものかな。
最近、どうも暗譜が苦手になってきたような感じがする。いつも暗譜しないで大アリアを歌っているご婦人がいるのだが、先生は「最近、認知症が始まってきたみたいなのよね」と仰っていた。もしかして私もそうだったり?と不安になった。
1部終了時は、「すごく大きな声ですね」と声をかけてもらったが、まぁ「声が大きいだけ」というのは何とかしたいよなぁ。
2部は、前半はL先生の知人のピアノ教室の生徒が中心で、お子様のピアノを聞いていた。でも、前半が終わった段階で、「終わりの言葉」が入り「これで発表会を終わります」という生徒の挨拶が入った!何で、「前半のピアノの部を終了します。引き続き後半の歌の部をお楽しみ下さい」という言葉がないんだよ!おかげで、2部の歌の部には、生徒以外のお客さんがいない状況になってしまった。