20分枠のコンサートが終わった後、「身の丈に合った曲」というものを考えるようになった。
でも、L先生の場合、「じゃんじゃん、大曲にチャレンジしてドカンと歌いなさいよ!」いうスタンスなので・・・プロを目指している生徒に対して同じこと言うとはとても思えないのだが。
やっぱり「アマなんだから、後悔しないように好きな曲歌わえておけばいい」という考え方なのかな?
「好きな曲歌わせてくれない」という理由でレッスンを途中で辞めてしまう生徒も中にはいるのだろうけど。
何もこの考え方が、誤っているとも言えない。好きな曲のためだったら、練習も怠らないからね。
でも、どこか違うと思う。本当に示して欲しいのは「この曲を歌うには、今のあなたにとってはこういう技術を身に付けることが必要なんです。今のあなたにとって身の丈に合っている曲はこの曲ですが、今後、こういう曲を歌うことによって、あなたの歌いたい曲に必要な技術を身につけましょう」ということのように思う。
さて、昨日はF先生のレッスンだった。コンコーネ25の9番は、母音はOKなので、次は階名で用意してきて、ということになった。
アリアは自分では「絶対にありえない」と思っていたムゼッタのワルツ「私が街を歩くと(Quando me'n vo)」を一通り通して歌った。こういうコケティッシュキャラって、声質でも自分のキャラでも、程遠い過ぎて・・・
短い曲なんだけど、結構大変・・・;個人的な好みでは、よくいる日本人の声の軽いソプラノのように細く弱く入って、逆に引きつけようとするような歌い方が好みなのだけど、まぁ、私には程遠い技術・・・
でもその後に「私の名はミミ」の後半を歌うと結構楽なんだな、というのは新しい発見だった。
でも、L先生の場合、「じゃんじゃん、大曲にチャレンジしてドカンと歌いなさいよ!」いうスタンスなので・・・プロを目指している生徒に対して同じこと言うとはとても思えないのだが。
やっぱり「アマなんだから、後悔しないように好きな曲歌わえておけばいい」という考え方なのかな?
「好きな曲歌わせてくれない」という理由でレッスンを途中で辞めてしまう生徒も中にはいるのだろうけど。
何もこの考え方が、誤っているとも言えない。好きな曲のためだったら、練習も怠らないからね。
でも、どこか違うと思う。本当に示して欲しいのは「この曲を歌うには、今のあなたにとってはこういう技術を身に付けることが必要なんです。今のあなたにとって身の丈に合っている曲はこの曲ですが、今後、こういう曲を歌うことによって、あなたの歌いたい曲に必要な技術を身につけましょう」ということのように思う。
さて、昨日はF先生のレッスンだった。コンコーネ25の9番は、母音はOKなので、次は階名で用意してきて、ということになった。
アリアは自分では「絶対にありえない」と思っていたムゼッタのワルツ「私が街を歩くと(Quando me'n vo)」を一通り通して歌った。こういうコケティッシュキャラって、声質でも自分のキャラでも、程遠い過ぎて・・・
短い曲なんだけど、結構大変・・・;個人的な好みでは、よくいる日本人の声の軽いソプラノのように細く弱く入って、逆に引きつけようとするような歌い方が好みなのだけど、まぁ、私には程遠い技術・・・
でもその後に「私の名はミミ」の後半を歌うと結構楽なんだな、というのは新しい発見だった。