6月に「トスティ歌曲集」をテーマにしようと20枠のコンサートを申し込んだが、選曲に悩んでいた。
F先生の所はベッリーニの「カプレーティとモンテッキ」の「ああ幾度か(Oh quante volte)」で行くつもりだったが、8月の本番が本命になっているために、更にもう1曲保険ということで、ロッシーニの「ウィリアム・テル」の「暗い森(Selva opaca)」も考える、ということになっている状態。
L先生の所は文化財の10分枠一般募集コンサートで、GWの最後の日にシューベルト2曲と、初ドイツ・アリアのワーグナーでいく予定で、今日はそのL先生のレッスンだった。
そうしたら、「確か去年の6月に20分くらい歌っていたけど、今回もあるの?」とL先生が聞いてきたので、「一応申し込んだけど、曲はまだ決まっていません」と答えた。
そうしたら、GW最後の3曲+日本歌曲は?という提案。
いきなり「宵待草」「沙羅」「平城山」を歌って、どっちもいいわね、って感じになった。
「宵待草」は短いけど華やかだし、「沙羅」「平城山」は以前レッスン受けたことあった。
というか「平城山」は、前の先生の時だったから、かなり昔。
この3曲はどちらも短調だから、もう少し明るくなるような曲も間に入れた方が良い、ということだったので、「お菓子と娘」を挙げたが、「あなたには向かないでしょう」で×。
他に先生が挙げたのは、武満徹「小さな空」、團伊玖磨「紫陽花」、高田三郎「くちなし」だった。
帰りに日本歌曲を聞きながら帰ったら、山田耕筰の「野薔薇」もいいかな、なんて思ったりもした。
帰宅して、武満徹「小さな空」、團伊玖磨「紫陽花」がどんな曲かというのと楽譜を確認しようとしたら、武満徹の歌曲集はケース付きで5,000円!信時潔歌曲集の3,500円でさえ、躊躇してしまうのに。
日本歌曲集は、海外のネットショップでは扱っていないし、時代的に新しい人が多いから、高い楽譜が多い・・・
F先生の所はベッリーニの「カプレーティとモンテッキ」の「ああ幾度か(Oh quante volte)」で行くつもりだったが、8月の本番が本命になっているために、更にもう1曲保険ということで、ロッシーニの「ウィリアム・テル」の「暗い森(Selva opaca)」も考える、ということになっている状態。
L先生の所は文化財の10分枠一般募集コンサートで、GWの最後の日にシューベルト2曲と、初ドイツ・アリアのワーグナーでいく予定で、今日はそのL先生のレッスンだった。
そうしたら、「確か去年の6月に20分くらい歌っていたけど、今回もあるの?」とL先生が聞いてきたので、「一応申し込んだけど、曲はまだ決まっていません」と答えた。
そうしたら、GW最後の3曲+日本歌曲は?という提案。
いきなり「宵待草」「沙羅」「平城山」を歌って、どっちもいいわね、って感じになった。
「宵待草」は短いけど華やかだし、「沙羅」「平城山」は以前レッスン受けたことあった。
というか「平城山」は、前の先生の時だったから、かなり昔。
この3曲はどちらも短調だから、もう少し明るくなるような曲も間に入れた方が良い、ということだったので、「お菓子と娘」を挙げたが、「あなたには向かないでしょう」で×。
他に先生が挙げたのは、武満徹「小さな空」、團伊玖磨「紫陽花」、高田三郎「くちなし」だった。
帰りに日本歌曲を聞きながら帰ったら、山田耕筰の「野薔薇」もいいかな、なんて思ったりもした。
帰宅して、武満徹「小さな空」、團伊玖磨「紫陽花」がどんな曲かというのと楽譜を確認しようとしたら、武満徹の歌曲集はケース付きで5,000円!信時潔歌曲集の3,500円でさえ、躊躇してしまうのに。
日本歌曲集は、海外のネットショップでは扱っていないし、時代的に新しい人が多いから、高い楽譜が多い・・・