るりこんの気が付いたらの日記

あるアマチュア声楽家の忘備録とつぶやき

マノン・レスコー上がり

2011-08-02 22:44:00 | 声楽(レッスン)
今日はL先生のレッスンだった。
L先生はレッスン前に雑談をするのだが、「ヴェルディやってみては?エルナーニとか・・・」なんて話が出た。よく「目指せヴェルディ」とは言われることは珍しくはないが、歌曲ならともかくアリアを歌ったことはまだ一度もないのだった。
今の時点でエルナーニなんて無理だと思うけど、近いうち譜読みを検討してみたいものだ。
新曲はR.シュトラウスの「万霊節(Allerseelen)」。う~ん、難しい。今回は曲の構成について勉強したが、次回あたり音程などで細かく突っ込まれそうな気がする。
マノン・レスコーの「柔らかなレースに包まれて(In quelle trine morbide)」は、リズムはまだ何とか危ういところもあるのだけど、上がりとなった。半年続けてたもんな。この曲。次は何にしたいか、と聞かれたので、山田耕筰の「曼珠沙華」はいかがでしょう?と聞いたらOKを頂いた。
フィガロの結婚の「愛の神よ照覧あれ(Porgi d'amor)」は、子音の発音を長めに取ってみるように勧められた。



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