上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

阪神淡路大震災★

2021-01-17 | うぐいすよもやま日記
1月17日になりました。
5時46分でしたか。
父だけ起きて茶の間で新聞読んでて、私と母はまだ寝ておりました。
あの揺れは生涯忘れられません。

26年経ったなんて。早い。
神戸の式典も、今年は人が集中しないように配慮されてるようで、私も行きません。
黙祷を捧げます★
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全米選手権女子SP★

2021-01-15 | うぐいすよもやま日記
無観客でラスベガス開催、スケートアメリカと同じですが、解説を聞くとコロナ対策はより厳しくなったような。部外者との接触を一切断つようですね。選手・関係者は。
観客席に人の顔写真のボードが配置されていて、ネットでチケットを買った人はそのボードを掲げる権利を持つようです。
自分の顔写真でなくペットでもいいみたいだけど。。。でもなかなか満席です。私もやってみたいわ(日本なら)。
歓声と拍手の効果音も、スケートアメリカと同様に演技後に流してくれます。こういうところがアメリカね。
キスクラは一人だし、リンク上以外は全てマスク着用で、一見したところヨーロッパの試合より厳しい。でも、アメリカのコロナ感染者数を思えば当然かも。

女子はグレイシー・ゴールドが最終グループで滑っていました。かなり体を絞り全盛時の体型に近いけど、フリップで転倒してしまいました。
アリサ・リウがアクセル入れずに76点。素晴らしい「ラ・ストラーダ」に大ちゃんを思い出す。
テネル姉さんが79点で完璧にダイナミックに!滑りきりました。
スケアメを制したマライアちゃんはちょっと緊張気味で、ルッツが回転不足。でも70点は出ました。
このままテネルさん逃げ切れるか?アリサが逆転か、はたまたマライアの巻き返しか。カレン・チェンもハツラツとして良かったです。
無観客でも頑張る選手たち、あっぱれ!★
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Show must go on★

2021-01-14 | うぐいすよもやま日記
お正月三が日に兵庫県立芸術文化センターの若手コンサートを聞きに行きました。
この時はまだ緊急事態宣言前。一階は満席。
私の席、二階のサイドは空いてましたが、それでも三階までお客さんは入っていました。

和太鼓にフルート、ピアノ、サキソフォン、ホルン、バイオリン、独唱と盛りだくさん。新春顔見世コンサートです。
はつらつとした若くみずみずしい演奏が、新年にふさわしく感動的でした。
1000円でこんなに素晴らしい演奏が楽しめるなんて~。さすがは兵芸。勿論高いチケットもありますが、安い席はとことん安い。
そして毎月「ワンコインコンサート」として、若手演奏家の舞台が繰り広げられます。
こちらも大人気でチケット完売状態。
建物も素晴らしく、このホールに入るだけで気持ちが満たされますよ~。
これは入り口にある「風の中のベートーベン」像。ブールデル作。

「コロナ禍ではありますが、出来ることを精一杯やっていきます」という年頭ご挨拶に、大きな拍手が贈られました。
ほんとです。芸術はやはり必要なのです。
「ショウは続けなければならない」。
また絶対行くぞ★
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ひらパーの今★

2021-01-13 | うぐいすよもやま日記
「ひらパー兄さん」こと園長は今、こんな感じです~。
緊急事態宣言になりましたが、ひらパーはどうするんだろ★
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贈る絵★

2021-01-12 | うぐいすよもやま日記
今日の「一日一渾身」は、ある人へのお見舞いの絵。
昨日は版画、今日は水彩、明日はトールペイント…みたいに、毎日クルクル変わります★
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さださ~ん★

2021-01-11 | うぐいすよもやま日記
11月末にフェスティバルホールで「さだまさしライブ」を観覧した時のこと。
ライブ前に軽く食事しとこう、ということでHさんとワッフルタイム。
Hさんは元々お客さんだったのですが、さだまさしファンということでつながり、時々ご一緒させてもらってます。
この時は6月のライブ延期の代替開催で、キャンセルされたチケットが再発売され、運良く行くことが出来ました。
そして感染者数の伸びもちょっとおさまってきたので、国技館での年越しライブ開催の告知も出て、「行きたいね~」「地元ならチケット買いますねー」なんて話してたのです。
「いつまた行けなくなるかわからないから、チャンスの時、今のうちにね」。

結局、大晦日の国技館ライブは行われず、さださんは「年の初めのさだまさし」をNHKのスタジオから生中継。
11月の代替ライブの時も、ちょっとだけ元気がなかったので(ちょっとだけね)、気がかりでした。今回、無念だったろなあ。
若い人なら先があるけど、60歳過ぎると「あと何年出来るかな」になるのですよね。
今またいくつかの舞台の中止や延期が発表されてますが、そこに関わる多くの人の落胆と無念を想像して、胸が痛い。
今までの苦労が報われない悲しさと、実質的無職状態になってしまうのですから。
さださん、舞台、ライブ関係の皆様、元気出してー!★
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十日戎と緊急~再発令★

2021-01-10 | うぐいすよもやま日記
「えべっさん」として有名な十日えびす、今年は今宮神社とかどうしてるのかな。毎年凄い人出なので。
うちのご近所は例年より人が多かったのは、「時間差初詣」が原因でしょう。三が日に参拝しなかった人がお詣りに来てます。
福笹より、おみくじが圧倒的に人気で、結びつける木の枝が無いくらい。
やっぱりこの不安な世相反映かな。

ダイヤモンド・オンラインの記事が的を射てて深くうなずいてしまいました。
私も今回の緊急事態宣言再発令は疑問です。
「営業時間短縮」にして効果ある?って疑問。
1日六万円給付されるのは飲食店だけで、それでも足りるのかな?と思うし、何より飲食店の規模によって売り上げは大幅に違うんだから、「一律」って有り得ない。
それだったら1ヶ月なり2ヶ月なり完全休みにして、「会食における飛沫感染」リスクをゼロ近くにした方が、目に見えて感染者数が減るのではないでしょうか。
その代わり休業補償金をきっちり出す。
もはや前年度=2020年はみんな2月ぐらいから売り上げは落ち込んでいるので、その前の2019年の年間売り上げを「⚪⚪店の標準年収」とし、12で割った金額を毎月、店に支給する。
緊急事態宣言解除になったら支給ストップ。
飲食店が食材を仕入れてるところも、同様に2019年の売り上げから算出した金額を補償してもらう。
完全休業にせずデリバリーをやる店はやって、補償金額は完全休業店と変わらないようにする。デリバリー分の売り上げは臨時収入。
今回はもう一年近く店は打撃を受け続けてるのだから、それぐらいは儲けてもらわないと。
完全休業にすると、電気や水道、ガス代が浮くし仕入れもしなくていい。ただ、「秘伝のタレ」とか保存必須ならば冷蔵庫の電気代はいりますね。
店の家賃と従業員への給料、自分(オーナー)の給料は、補償金でまかなう。
「店は開けているのにお客さんは自粛モードでまったく入らない」ってのが一番ダメなんじゃないでしょうか。
開店している以上、仕入れをして料理の準備をして従業員を置いて、電気つけて消毒完璧でスタンバイしてないといけないんです。
それでお客さん一人、とかだったら悲惨です。閉めてお金貰う方がよっぽどいいでしょう。
飲食店が全部閉まってたらみんなあきらめて「会食をしない」から、外で口から飛沫を飛ばすリスクは格段に減ります。
コンサートや映画演劇、スポーツ観覧に遊園地、要は「口を開かない」限りオーケーなのではないでしょうか。
(遊園地は声を出してしまうかもしれませんが)

なぜ全ての業種が「夜8時まで」なのか、わからない。
8時を過ぎたら急にウィルスが活性化するわけでもない。
私が辛く思うのは、「なんでもかんでも自粛モード」です。
それこそが戦時中の「非国民扱い」と同じです。
今まで見てきて、「多数で食事しながらワイワイ喋る」が最もリスク高いのかな、と感じるので、そこをおさえて、あとは「日常」をやるべきでは。
また「県またぎ」を非難する人がいっぱい出そうで、危惧してます★
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映画「パラサイト」★

2021-01-09 | うぐいすよもやま日記
先日、日テレ系でやってましたね~。凄かったですね。
吹き替えと、コマーシャルでブツ切りなのが歯がゆい。映画館で観て!
私は昨年、コロナ前に駆け込みで「パラサイト」と窪田くん主演の「初恋」「ファンシー」と続けて観てきました。
初恋もファンシーも、佳作で良かったですよ。
確かに良かったけれど、パラサイトの前には正直、ひれ伏すしかなかった(笑)。
脚本が凄い。映像が凄い。
レベルの違いを感じざるを得なかったです(そんなこと言ったら怒られるのかなー)。
ポン・ジュノ監督は少し前の「グエムル」(2006)をスカパーで見ましたが、ここにも少し若いソン・ガンホさんがお父さん役で出ています。
韓国映画に必ず出てくる(笑)ソン・ガンホさん、国民的名優なんでしょね。日本でいえば役所広司か。決してイケメンではないのに、どっしり存在感が凄い。

「グエムル」は怪物が出てくるちょっと懐かしめのCG映像なんですが、パニック・ホラーだけどちょっと笑える、そして社会風刺。
B級映画かと思いきや、いや見事な作品でした。
「パラサイト」も、ホラー、ブラックコメディ、家族愛、社会風刺、色んな要素が詰め込まれているのに、エンタメとして面白い。エグいけど、後に余韻が凄い。
ポン・ジュノ監督はお父さんが画家だったとかで、幼少期に家に美術書がゴロゴロあった影響か、画面構成が美しく素晴らしいです。本能として画家の才がおありなのでしょう。
一家が住む貧しい街の描写なんて、「汚いのに美しい」という。なんでしょねあれ。
アングルや陰影の付け方、ピントの合わせ方やずらし方、ラストの洪水のところなんか上手いですね~。
あの、泥水が逆流してくるトイレの蓋を押さえつけてタバコ吸う妹とか。絶望となげやり感が半端ない。

追い出されたお手伝いさんが雨の中を訪問してくるところから、急展開ターンでびっくりしてしまいますが、最後まで期待を裏切らない見事さでした。
アジア映画初のアカデミー賞受賞が嬉しいですね。讃えまくりたい。
韓国の格差社会の問題はもうしょっちゅう映画に出てきますが、本国の人はどう思ってるんだろう?そこ聞きたい。
日本も勿論良い映画はたくさんあるけど、韓国映画は「骨太」な感じがします。言いたいことの迫力が違うというか。人間の描き方も深いというか。
日本の映画がオスカー獲るまで50年位かかりそうな気がします。。。まあアカデミー賞が全てじゃないけど。何かが違うんだよね★
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ショップブログを更新しました★カレンダー

2021-01-08 | お知らせ
ネットギャラリーのブログを更新しました。
カレンダーまた来年まで。


私はチェルノブイリ子供基金のカレンダーも、姉と二人分で毎年購入してます。
昨年も、コロナにも関わらず子供基金の活動が通常とおり行われたようで良かったです。
カレンダーを購入すると「活動ニュース」も同時に送られてくるので、興味のある方はどうぞ。
「チェルノブイリ子供基金」で検索すると、公式ブログが出てきます★
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再び緊急事態宣言★

2021-01-07 | うぐいすよもやま日記
アマビエのブームは「あっちゅうまに」去ると思っていましたが、そんなこともなく。
私もトライしてみましたが、こんなんだっけ?(違う?)★
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ショップブログを更新しました★新年に想うこと

2021-01-06 | お知らせ
ネットギャラリーのブログを更新しました。
新年おめでとうございます、ですが。。。
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一日一渾身★

2021-01-05 | うぐいすよもやま日記
写真は昨年大晦日に撮影したものです。
まだ紅葉が残ってる!
この冬は暖冬だったから。。。お正月も、未曾有の大寒波なんて予報が出てたけど、関西は全然でした。
でもうっかり油断してたら、明後日からまた大寒波だそう。

年末年始に、暮らしの手帖の元編集長、松浦弥太郎さんの著者「もし僕が25歳ならこんな50のやりたいことがある」を読みました。
この中の「ひとつだけを選べ」という章が好き。
「あれもこれも欲張らず、ひとつだけに集中せよ」とありました。
「両手にたくさん持ち過ぎるな」ということでしょうか。
たとえばどこか旅行に行ったら、お土産はひとつだけを選ぶ。
ひとつだけにしたら、誰に何を買うのか、真剣に集中して選ぶでしょう。
その集中力を鍛えることが、大事ということです。
「ひとつ」の価値も高まります。

そこから影響を受け、「一日に一つ、なんでもいいから、“渾身の力をこめて”やる」を、今年の目標にすることにしました。
「渾身の味噌汁」「渾身の昼寝」「渾身の手紙書き」「渾身の化粧」。
なにかひとつだけの「渾身」。
今日の「渾身」は、本業のエッチングでした。
一番難しい細い線を描画してます。
結果がどうあろうと、毎日「渾身の⚪⚪」があると、「大事に生きてる」感が増すように思います。
昨年がコロナに翻弄され、あれよあれよという間に一年終わってしまったので、今年は少し気の持ちようを変える。
「渾身」以外は力を抜いていいので、精神的にメリハリがついて楽な感じがします★
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好きな年賀状★

2021-01-04 | うぐいすよもやま日記
あっという間に三が日も過ぎ、今日から仕事始めです。
神社は今はひっそりしています。

毎年、「いいこと書いてるなあ」と感じる年賀状を送ってくれる人がいて、今年もやっぱり良くて、「好きな年賀状No.1」。
No.1は飾っていつも眺められるようにしてます。
美術業にも携わっていた人なので、デザインも洒落ているんです。

その人の年賀状は、決して自分や家族の自慢をせず、楽しい話ばかりでもなくかといって愚痴でもなく、しみじみと「最近の自分の気持ち」を書いてくれるのです。
その考え方がとても素晴らしくて、「自分もこうありたい」と思わせられる。
落ちこんだり腐ったりしてる時は、思い出すようにしてます。

好きな年賀状をまたもらえるような、自分でありたい。
私も「もらって嬉しい」年賀状を書こうと思うのでした★
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おせちのお返し★

2021-01-03 | うぐいすよもやま日記
お寿司から千両(だよね?)が生えてる。。。のではありません。
おめでたいので飾りにつけて。おせちを頂いたご近所さんにも、食べて頂きました。「初お裾分け」です。
毎度毎度バラ寿司で芸の無い私ですが「何も考えずに作れる」料理って、カレーとバラ寿司しかないのよ。
その代わり、今日は「渾身の混ぜ」に全集中して作りました。
「渾身の混ぜ」とは、炊きたてご飯に合わせ酢やゴマ、具を混ぜる時の「気合い」です。
結構これね、しゃもじで切るように手早く混ぜないと、ご飯が光り輝くようにならないの。ネチャっとしても嫌だしダマになっても駄目だし。
うちはこれに「高知産の新生姜の甘酢漬け」のみじん切りを大量に入れてます。
親戚から大量にもらう新生姜ですね。
私は「生姜ご飯になっちゃう!」と反対してるんですが、母が入れないと気がすまないので、義理上入れてます(笑)。
酢と砂糖と塩の合わせ酢の割合いも、結構こだわってるかもしれません。
その割には酢はセブンイレブンでフツーの買ってるから意味無い(笑)。
ゴマもこだわらないな。具材も安いものばかり。タコとか鮭とかイクラとか乗らないから。そんな上等なの作ったことない(^_^;)

というわけで、今年も私のワンパターンバラ寿司を押し付けられることが多々あると思いますが、皆様宜しくお願いいたします★
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初詣どする★

2021-01-02 | うぐいすよもやま日記
行かないつもりでしたが、夕方に参拝してみました。
でも例年並みに混んでる~。
露店が出てるのは驚きでしたが、さすがに金魚すくいはなかったね(涙)★
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