上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

ミハル泣いたよ★

2018-12-08 | うぐいすよもやま日記
グランプリ・ファイナル始まりました。
二時間半とってたらジュニアまで映せるのに、ディレクターはなんであんな編集するんだ。ペアもダンスも競技なんだよー。

ミハル・ブレジナのショートプログラム、Queenの「Who wants to live forever」。
ボロボロ泣けて仕方がない!
「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた影響がそこかしこに (((^_^;)
若い選手が演じてもあまりグッとこないかもしれません。
紆余曲折を経てきたミハルが滑るから、説得力が違うのよ~。

「誰が、永遠に生きることを望むだろうか」
「人は皆、限りある命を生きているのだ」
そういう意味にとらえたら、もう残りが長くはないミハル。頑張るのだ!と叫びたくなります。
泣ける。泣けるよ~。

一番好きなのはネイサンなんですが、彼の出番は緊張し過ぎて席はずしちゃう。
どうも、オリンピック以来、SPが怖くてトラウマに(笑)。
逆に昌磨くんは安心して見られるんだけどな~。
彼はミス多発時でもそこそこ高得点が出るので、今回もそこそこ大丈夫だと思います。
フリーはちょっと読めない?

女子は皆さんほぼノーミスで凄いですね。
ザギトワも良かったのに、紀平さんとpcsがほぼ同点になってきて、大きなプレッシャーを感じているかも。
紀平さんの「月の光」美しかった!
ジャンプ決まったら動きに余裕が出来てきて、ステップも羽が生えたように軽やか!
坂本さんも宮原さんも良かっただけに、ほんのちょっとした出来映えで順位差が出そう。
このまま、紀平さん伸び伸び滑って欲しいな★
コメント
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