夕べの女子東アジアカップの第2戦をみたが、なんともみていて歯がゆい試合だった。先月のWCの主力というかスタメンに出ていた選手を全てはずして、控えだった選手とこれまで代表の入れなかった若手の選手などでチームを構成。このメンバーの中から主力をしのぐ実力のある選手を抜擢して、世代交代を図りたいということだろうが、どうみてもそうなっていない。
世代交代という意味では、2019、2023年のWCまでの主力でいられる選手が欲しいところだ。すると今年20-23才前後の若い選手ということになる。猶本、柴田、京川、田中、横山といった選手である。
急造のチームで自分の本来のポジションではないポジションの選手もいるだろうし、主力の選手達と違い連係もほとんどできていない。これらを勘案してもスーパーな選手が見受けられない。
たとえばFWでは大儀見、MFでは宮間、ボランチでは澤、阪口といった選手を追い越せそうな選手はいない。FWは横山のドリブルが好きだが問題はなんといっても宮間の後継者だろう。
これまでなでしこが世界の強豪でいられたのはなんといっても宮間の存在。
またDFも簡単にターンでおいてきぼりにされるシーンがあり、あのレベルではアメリカ、フランス相手だったら全く勝負にならない。
うーん、リオ五輪予選ではやっぱりこれまでの主力に頼らざるをえないでしょう。26,27才の選手で川村などの選手は気合も入っていたしいい選手だと思ったが、猶本はかわいい選手というだけでは困る。
日本の決定的チャンスで柴田が空振りしたシーンがあったが、あれを見てこれはだめだと痛感した。
世代交代という意味では、2019、2023年のWCまでの主力でいられる選手が欲しいところだ。すると今年20-23才前後の若い選手ということになる。猶本、柴田、京川、田中、横山といった選手である。
急造のチームで自分の本来のポジションではないポジションの選手もいるだろうし、主力の選手達と違い連係もほとんどできていない。これらを勘案してもスーパーな選手が見受けられない。
たとえばFWでは大儀見、MFでは宮間、ボランチでは澤、阪口といった選手を追い越せそうな選手はいない。FWは横山のドリブルが好きだが問題はなんといっても宮間の後継者だろう。
これまでなでしこが世界の強豪でいられたのはなんといっても宮間の存在。
またDFも簡単にターンでおいてきぼりにされるシーンがあり、あのレベルではアメリカ、フランス相手だったら全く勝負にならない。
うーん、リオ五輪予選ではやっぱりこれまでの主力に頼らざるをえないでしょう。26,27才の選手で川村などの選手は気合も入っていたしいい選手だと思ったが、猶本はかわいい選手というだけでは困る。
日本の決定的チャンスで柴田が空振りしたシーンがあったが、あれを見てこれはだめだと痛感した。