サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

三苫がブライトンが契約延長

2023-10-21 16:27:22 | 日記

ブライトンの三苫がクラブと契約を延長して、1年オプションを含めて5年の延長となった。これはなかなかの長い延長である。現在26才だから契約を全うすれば31才になる。そのころでもまだトップフォームであればさらなる延長もあるかも知れない。

 

さて注目は年俸の高さである。新年俸は税込みで416万ポンド。日本円で7億5700万円ほど。今年8月時点でのCAPOLOGYの情報によれば、ブライトンの年俸のトップはアダム・ララーナの468万ユーロ(約6.6億円)だった。カイセドとマカリスターが抜けたので、ララーナに次ぐ高給とりはDFのダンクの416万ユーロ(5.8億円)である。

これらの情報が正しければ三苫はクラブ一番の高給取りとなった。しかし年俸は選手によりコロコロ変わるので、正確かどうかは未知数。また現役の日本人選手の年俸ランキングなるものによれば、最高は南野の6億5千万円、2位が遠藤の4億8千万円、3位が富安の4億5千万円、4位が大迫の4億円である。

 

神戸が大迫に4億円も払っているのもすごい。三苫の7億5千万円もまあまあだが、トップオブトップの選手は10億円はかせいで欲しい。

 

さてバルサなどのビッグクラブが三苫に興味を示しているなどという記事をよく目にするが、三苫はブライトンにできるだけ長くいるのがいい。下手に移籍してポジションを失っては意味がない。そしてブライトンをCLの常連にしてほしい。