かなり前から言われている香川の代表での不出来。クラブでの活躍(今では活躍しているとはいえないが)と比べると代表では不甲斐ないプレーしかできない。これは期待が大きすぎるからだろう。
ドルトムントでの香川のポジションはインサイドハーフであり、決して司令塔ではない。司令塔としての役割はシャヒンやヴァイグルのようなボランチがしていて、インサイドハーフはどちらかと言えば、守備60%、攻撃40%というイメージか。その攻撃も3トップが強烈だから、あくまでもつなぎである。以前のトップ下、あるいはセカンドストライカーのようなポジションではない。
だから、あくまでもパッサーでありこぼれて来たボールをシュートするだけである。2010/2012のころは、自分でドリブルで切り込んでスペースを作って強引にシュートなんてプレースタイルではない。そんなドリブルはもうできないのかも知れない。
一方、代表ではフォーメーションにもよるが、パッサー、司令塔、セカンドストライカーと全てを期待されている。ドルトムントのような周囲にスーパーな選手がいれば可能かも知れないが、代表では無理な話である。セカンドストライカーを期待するのであれば守備はしなくてもいいぐらいにしないとだめだ。
みんな昔のイメージで香川を見ているからいけないのである。21才ごろの香川はもうすっかりとオッサンになってしまい、パスを出すだけの老連な職人になってしまったのだ。それに伴って視野も狭く、判断も遅い選手になってしまった。
NZ戦にどういう意味があるのかなんて偉そうなコメント出さないで、自分のプレースタイルはすでに変わりましたとサポに宣言すべきだろう。
ドルトムントでの香川のポジションはインサイドハーフであり、決して司令塔ではない。司令塔としての役割はシャヒンやヴァイグルのようなボランチがしていて、インサイドハーフはどちらかと言えば、守備60%、攻撃40%というイメージか。その攻撃も3トップが強烈だから、あくまでもつなぎである。以前のトップ下、あるいはセカンドストライカーのようなポジションではない。
だから、あくまでもパッサーでありこぼれて来たボールをシュートするだけである。2010/2012のころは、自分でドリブルで切り込んでスペースを作って強引にシュートなんてプレースタイルではない。そんなドリブルはもうできないのかも知れない。
一方、代表ではフォーメーションにもよるが、パッサー、司令塔、セカンドストライカーと全てを期待されている。ドルトムントのような周囲にスーパーな選手がいれば可能かも知れないが、代表では無理な話である。セカンドストライカーを期待するのであれば守備はしなくてもいいぐらいにしないとだめだ。
みんな昔のイメージで香川を見ているからいけないのである。21才ごろの香川はもうすっかりとオッサンになってしまい、パスを出すだけの老連な職人になってしまったのだ。それに伴って視野も狭く、判断も遅い選手になってしまった。
NZ戦にどういう意味があるのかなんて偉そうなコメント出さないで、自分のプレースタイルはすでに変わりましたとサポに宣言すべきだろう。