コッパアメリカ 意味のない3決

テレビの解説も選手はプレーしたくない3決だと笑っていた。無意味な３決はペルーｖパラグアイ。

前半はどちらの選手からも気迫が見られず、ほとんど削りにいかない。こんな試合で怪我するのはいやだからだろう。前半を０－０で折り返した。

後半はペルーのほうが先にギアを入れた。パスがうまく回りだし２－０で快勝。パラグアイはアルゼンチンに大敗したしこりからか、全く攻撃が機能しなかった。

南米の選手は上背がなくても胸板が厚い選手が多い。パラグアイの選手なんてそのいい例だ。日本の選手は胸板が薄く背が高くてもひ弱にみえる。大迫、柿谷、柴崎なんてその典型。例外として武藤。

さて明日の朝にアルゼンチンｖチリの決勝。チリが負けたら、スタジアムの観客が暴動を起こすのではないだろうか。