前回お知らせした「design tide 2009」の
(株)伊勢丹×more tressの共同企画である「鳩時計」のカスタム展示の
内覧会に行ってまいりました。
会場は新宿伊勢丹の5Fです。
私は地下道から会場入りしてしまったのですが、
地上のウィンドーディスプレーも鳩時計になっていて、とても素敵でした。
5Fにはない作品達が窓ごとの異なったディスプレーになっています。
写真がないのが残念。
帰りに車の中から見たらきれいでした。
会場
内覧会ということで、伊勢丹の方などがごあいさつ。
この日は伊勢丹の閉館後に、参加作家やプレスの方達、関係者が招かれて内覧会が行われました。
5Fはまるごと貸し切りでした。
この展示は午前の開館中から始まっていたので、鳩時計は既に約200個売れていました。
作家の作品は一点ものなので、複数の希望がある物は抽選会を行いました。
会場の様子。
木製のプロダクトコーナーの一角が会場になっていました。
見る私。
私の作品。斜めから。
柿渋の紙で群がる鳩達を切りました。
せっかくなのでちょっと浮かせて貼ったりして立体感をだしました。
柿渋の紙が時間の経過と共に色が変わって行くのが楽しみです。
正面から。おかげさまで売約済みです。
ご購入いただいた方、ありがとうございました。
こちらの黒い壁にかかっている作品は、受注で30個量産される鳩時計作品達。
ほとんどが即日完売状態。
時間になると一斉に鳩が「パッポー。」と鳴き出してでてくるのがかわいいです。
他の作家さんとお話。こちらは点さんと奥様。
左は、私と娘をだっこする主人。
この日は参加している作家さんに知り合いが多く、
みなさんに一気に娘を初披露ということで、
主人に群がって写真や写メールを撮るため、
主人曰く「スターになった気分」だったそうです。
終始寝ているおとなしい娘でした。
この日かぶっていた帽子が、赤ずきんちゃんぽくて鳩時計と合ってました。
むすっとしてる。(寝てる。)
ほっぺたのふくらみがすごいなー。
他の作家さん達の作品も、とてもおもしろかったです。
是非会場にて!
10日までです。
その他、お知らせ。
「TOKYO VISUALIST」という、
東京の今を代表する表現者を紹介する決定版だそうです。
作家だけでなく、キュレーターさんも紹介されています。
私も載せていただきました。
発行:D・D・WAVE株式会社
発売:河出書房新社
隔月誌の『別冊文藝春秋』11月号。
桐野夏生さん「アポカルプシス」表紙絵です。
結構前に発売されていたかも。
『婦人画報』デビューです。
12月号。
ジュエリーの特集です。
動物と花で「シャネル ファインジュエリー」の
新作コレクションを紹介させていただきました。
オオカミの足にはめてみたり・・・。
4作品あります。
『婦人画報』って戦前からある雑誌で、来年で創刊105周年なんですって!
すごいです。
日本で一番古くて長く続いている雑誌です。
参加できて光栄です!
グレーを基調に切り上げた作品達です。
よかったら御覧下さい。
(出産1週間前に仕上げました(笑)。
ちなみに「鳩時計」「別冊文春」は出産後すぐ。
大丈夫かなー、私。)
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