福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

縫い物

2015年11月14日 | 日記


4月の保育園入園時にはシーツを作ったりと

縫い物系がもろもろあったのですが、

ミシンが古いのと、久々に使うのに酷使したせいか

シーツ製作終盤で壊れてしまいました。



今まで調子悪くても騙し騙し使っていたのですが、

またいろいろ使う時期になり、もう一度動かしてみても
どうにもダメな様子。



修理に来てもらいましたが、新しいのを買ったほうが早いし安いと発覚し

実家から東京に連れてきてうん十年経ったミシンとさよならしました。

一人暮らしの時にカーテン作ってみたりいろいろ縫ったなあ・・・。




とりあえず、修理屋さんが来るまで
手縫で進めていたのは、
息子の冬の保育園でのお散歩ジャンパー。


どこもそうだと思うのですが
パーカー無しですよね。


以外と売ってなくてですね。
カーディガンではなく厚手のジャンパーとなると
だいたいパーカーつきです。

娘の時も無印さんでユニセックスな感じのデザインのものを購入し
ボタン変えたり、襟やポケットにボンボンつけたりして
胸元にイニシャル刺繍したりして、娘が着てくれるようにアレンジしました。



見よう見まねで適当刺繍してみた第1号かと思われます。


無印、ユニクロ、GAPなどは保育園でかぶる率高しです。


自分のってわかるようにしとかないとですし、なんせ女の子はうるさいのです。
気に入っていただけないと1歳だったころとはいえ、着てもらえないのです。


そんな娘のために試行錯誤してアレンジしてみたジャンパーですが
着れないサイズになって保管してあったものを息子用に作り直すことに。



とりあえず、ボンボン外して、ボタン付け替えて
イニシャル刺繍入れました。




息子の場合、娘にアレンジした状態で着せても何とも思わなくて
今でも娘のおさがりのフリルのよだれかけとかさせていますが、
まあ、来年のためにも一応変えてみました。



そして、1歳クラスから調理活動がある保育園ですので
いよいよエプロンと三角巾の用意通達がありました。


娘の時も小さい子のエプロンなんて売ってるの探すのが面倒だったし
三角巾と揃えるなら手作りしたほうが早いなってことで作ったので
息子のも作ることに。



新しいミシンがきたので絶好調です。


布は基本的にありものですので
シーツに使った柄が入っているのはご愛嬌です。




娘が2歳頃作ったエプロンが今や金太郎前掛けのように小さくなってしまったので
年長さんまで見込んで一回り大きく作りました。





三角巾も揃えて作ってスッキリです。


先日早速大きめのエプロンと三角巾をつけた息子が
調理活動でこんにゃくをちぎったり、シメジを裂いたりしている様子が
プリントされてきました。
(娘たちはその材料でけんちん汁作ってました。)


嬉しいな~。


よく見ると他の子も、エプロンと三角巾の柄が一緒なので
手作りされたかと思われます。


そうだよね~。


作ったほうが早いよね。




雨の休日、家の中で遊んでいる子供たちの傍で作っていたので

当然、娘なんかは気になりますよね。



息子のばっかりだと嫌ですよね。


なので、こんなのも作ってあげました。




娘がかわいがっている馬たちの鞍です(笑)。





この立て髪を三つ編みした白い馬がお気に入りで
この方だけフリル付きで特別です。


静岡の動物園で見た馬が本当にこのように立て髪を三つ編みしており
この馬を発見して大変喜んでおりました。


このフィギュアの馬の名前は

白いこの子は「ゆき」ちゃんで

真ん中のやや小さめの白い子が「ミルク」
隣の黒いのが「コーヒー」
もう一匹さらに小さい茶色いのがいるのですが
その子は「紅茶」でした(笑)。


ゆきちゃん以外は飲み物でひとまとまりにしたのでした。