先日、本紙の発売前にタブロイド紙の方をご紹介させていただいた
静岡のデザイン事務所が発刊している
雑誌「BARATEE」のvol.3が発売されました。
こちら!
今号のテーマは
「イマジン」
イメージしよう!考えよう!
こんな時代だからこそ、ゆっくり立ち止まって考えましょう。
ちゃんとイメージできる人を私たちはイマジンとよびます。
とのこと。
インタビュー/この人と話したい。は
静岡県浜松市ご出身の
鈴木康広さん!
私も大好きな作家さんです。
いつもなんか面白いこと考えていて
本当に頭のなかどうなってるんだろ~?
て思っちゃいます。
(新宿駅のホームで偶然会った時、考え事しながら歩いていたのは危なかったですが・・・笑)
特集「イマジン」では
生き方×イマジン/紀里谷和明さん
建築×イマジン/谷尻誠さん
私は アート×イマジン です。
作品は強い印象のものが多いのですが、
私自身は笑うことが大好きな明るい?性格ですので
あえて普段の笑っている顔の写真にしてくださいました。
珍しいかも。
他には
編集×イマジン/草洋平さん
自然×イマジン/小林崇さん
漫画×イマジン/ONEさん
ブロガー×イマジン/フォーリンデブはっしーさん
デザイン×イマジン/白本由佳さん
ウィスキー×イマジン/中村大航さん
スポーツ×イマジン/上田藍さん
などなど、素敵な方々のインタビューが掲載されています。
いろいろな特集があるのですが
タブロイド紙から気になっていたのが
カリー番長こと水野仁輔さん。
夏もいいですが、もうカレーはいつの時期も鉄板でございます。
静岡県内にこんな美味しそうなおしゃれカレー屋さんがあるなんて!
ぜひ行きたいわ。
そして、紙面のなかから発見。
ディスプレーデザイナーの繁田和美さん!
私は静岡市の複合施設グランシップのショーウィンドウの展示作品公募展の
審査員をさせていただいているのですが
(審査委員長は金沢21世紀美術館の秋元館長です。)
このショーウィンドウの施工は公募展になる前からずっと繁田さんが手がけていらっしゃいます。
公募展で選ばれた作家さんは、繁田さんのアドバイスのもと
制作、ショーウィンドウ展示をしていくのです。
このショーウィンドウ、グランシップの玄関口にあり多くの方に見てもらう場所なのですが
いろいろ条件が多く、日中は太陽の反射でほとんど中が見れず
なかなか手強いのです。
それを毎度作家さんと相談しながら一生懸命素敵な展示にしてくださるのです。
作家さんは全国から募集するので、現地での繁田さんは貴重なそして頼もしい存在なのです。
毎回審査会でも、実際に行っている繁田さんからの的確な指摘があり
とても頼りにしているのです。
ぜひぜひ今後のご活躍も楽しみにしております。
本題の「BARATEE(バラッティ)」ですが
とても面白い雑誌ですし、
なんせ静岡で静岡のデザイン会社が作っているのが素晴らしいです~!
これからも応援しております。