9月22日(水)のつぶやき(読んだ本、『バルセローナにて』)

07:51 from web
おはようございます。かちんこちんのバゲットを、オニオングラタンに入れて救出。はふはふといただきます。
08:42 from web
図書館にリクエストした本の購入待ち、もう10日たったなぁ。予約して順番待ちなら諦めて気長に構えるけれど、購入待ちはとてもじれったい。早く読みたくて早く読みたくて、それからはその本のことばかり考えて暮らした …(嘘)。もうすぐ一週間の休館に入るしさ。
08:43 from web
てか、だったら買えば?って話か…。
11:58 from web
“フアナは日の光りを厭い、暗闇をのみ求めて行く。” ――死後三月も経つ夫の柩と供に、カスティーリア高原を彷徨うスペインの女王、狂女フアナ。陰気な挽歌を歌う僧たちのおどろおどろしい声、暗夜に騎乗し黒いヴェイルで顔を隠す28歳の未亡人。その光景、その狂気にぞくぞくする。>グラナダにて
14:45 from 読書メーター
【バルセローナにて (集英社文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4087482286 #bookmeter

14:55 from 読書メーター
【バルセローナにて (集英社文庫)】 情熱と太陽の国…スペインについて、如何に己が無知であるかを思い知らされた一冊。激烈な断絶を繰り返し、せめぎ合う“あらゆる西欧政治的思想”の叩き台となり、あまりにも深い爪痕を残された国。それがスペイン。その、蹂躙を目の当たりにした人々が静かに、時に激しく生々しい歴史を語る声に、ただただ耳を傾けた。そしてやはり、狂った女王フアナの生涯の物語も忘れがたい。何か…まるで、人と歴史の暗黒を覗きこむようで魅了されたのだった。

15:15 from web
「山尾悠子初期作品選」、すでに作品集成に入ってる作品ばっかりなのねーと思っていたら、エッセーが付くのか。ふーむ。
17:21 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 問答無用って! 確かに(笑)。またまた美しい一冊であろうことも確かですしねー。書影を早く見たいですわん。
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