11月23日(月)のつぶやき(読んだ本、『月桃夜』)

06:38 from web
おはようございます~。
15:58 from web
福井より帰宅。駅前で若狭カレイ(有名らしい)の干物を買ったらば、早々に旦那さんがせっつくので焼いてるなう。
16:28 from web
若狭カレイ、美味なり。夫婦でむさぼる。
16:31 from web
お昼ごはんはカレーだった。喫茶店なのに本格的なインドカレーがいただけるという、あやしい素敵なお店にて。
 福井駅から少し歩いたところの、「HALF」という喫茶店。このポスターの横の階段から二階へ上がる。

 インドカレーの単品。手前が小盛り、奥が大盛り。付け合わせは玉ねぎと、なぜかパイナップルだったよ(追記)。

22:37 from web
何の脈絡もなく(実はあるのかも知れないがわからない)、『TVピープル』の中の「眠り」が読み返したくなり再読。これ、主人公の身に起こったことのある一面が羨ましくなってしまう瞬間があって、そこがミソなんだよな…。怖い怖い。さあ、そろそろ寝よう。
22:49 from web
たとえばこのまま一睡もせず朝まで本に読み耽ってしまったとして、それで次の日に何の支障もないなんて(もちろん眠くもならない!)、それって凄い…みたいな。>「眠り」

16:38 from API
【月桃夜】を読んだ本に追加
16:49 from API
【月桃夜】
 フィエクサとサネンが好きでした。涼やかなサネンの花の匂いが全篇にみちみちているので、物語が陰惨な方へ墜ちきってしまわない。そんな描き方が好ましい。哀しい陰影をまといつつも美しい情景を、何度も思い浮かべながら楽しんだ。あと、鷲がいいわー。悟り切り老成した物の怪のようで、冷めやらぬ思いを抱え込んだ永遠の少年のようで。

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