バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

エキソ−S−メカミラミン製剤および治療におけるその使用

2018年02月27日 | 創薬 生化学 薬理学
エキソ−S−メカミラミン製剤および治療におけるその使用
スコア:2428
出願人: ユニヴァーシティー オブ サウス フロリダgoogle_iconyahoo_icon
発明者: シャイトル,ダグラス, サンバーグ,ポール, ニューマン,メアリー, シルヴァー,アーチー

出願 2011-055716 (2011/03/14) 公開 2011-126909 (2011/06/30)

【要約】【課題】実質的にエキソ−R−メカミラミンを含まない薬剤的有効量のエキソ−S−メカミラミンまたは薬剤的に許容されるその塩を投与することによってニコチン反応性神経精神障害を治療する。その薬剤的有効量はその病状を改善するのに十分な量である。【解決手段】薬剤的に許容される担体と組み合わせて、実質的にエキソ−R−メカミラミンを含まない薬剤的有効量のエキソ−S−メカミラミンまたは薬剤的に許容されるその塩を含むニコチン反応性神経精神障害薬剤組成物。好ましくは、その薬剤的有効量は約0.5mgから約20mgである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011126909/

審査請求:有 審査最終処分:取下

腫瘍の治療のためのカテコールブタンの投与のための方法と組成物

2018年02月27日 | 医療 医薬 健康
出願人: ジョンズ・ホプキンズ・ユニバーシティ, エリモス・ファーマスーティカルズ・エルエルシー
発明者: フアン,ル・チー,シー, パーク,リチャード, チャン,チー-チュアン, リャン,ユー-チュアン, モールド,デヴィッド, リン,エレイン, ヘラー,ジョナサン, フレイザー,ニール

出願 2006-533343 (2004/05/20) 公開 2007-500229 (2007/01/11)

【要約】本発明は、腫瘍及び腫瘍等のその他の増殖性疾患の治療用のキット、方法及び組成物を提供する。ここで前記組成物は、薬学的許容可能な担体又は賦形剤中に、例えばNDGA化合物等を含む、少なくとも1つのカテコールブタンの実質的に純粋な調製物を含む。NDGA又はその誘導体等の前記カテコールブタンは、治療を必要とする単数又は複数の対象体に対して、その疾患組織への直接注射や疾患組織への局所投与以外の経路で投与される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007500229/

「『入院より在宅』 迫る 2025年問題」(時論公論)

2018年02月26日 | 医療 医薬 健康

竹田 忠 解説委員

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今年4月から、医療や介護の公定価格である、診療報酬と介護報酬が大きく変わります。
社会保障費が膨張して、医療や介護が危機を迎える
いわゆる2025年問題を乗り切るためです。
目指すのは、「病院から、在宅へ」の転換。
いわば「入院より在宅」という考え方です。
NHK解説アーカイブス.2018年02月15日

間葉系幹細胞の運命の追跡

2018年02月26日 | 医療 医薬 健康

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.02.26
東京薬科大学 熊本大学


幹細胞誘導分野の三輪裕幸研究員(現東京薬科大学薬学部助教)と江良択実教授は、マウスにおいて間葉系幹細胞がいつ・どこで発生し、その後どのような運命をたどるかを詳細に解析しました。
https://research-er.jp/articles/view/68268

アクアポリン産生増強製剤

2018年02月26日 | 健康・栄養機能性成分
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出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 田中 清隆

出願 2011-236662 (2011/10/28) 公開 2013-095667 (2013/05/20)

【要約】【課題】紫外線又は加齢が原因となる皮膚の乾燥又は皮膚の老化を予防・改善するため、重要なファクターであるアクアポリンの産生を増強する新規製剤の提供。【解決手段】特定の植物抽出物(アルニカ抽出物、ゲンチアナ抽出物、コーヒーノキ抽出物、コタラヒムブツ抽出物、セイヨウサンザシ抽出物、セイヨウニワトコ抽出物、チョウセンアザミ抽出物、ナツメ抽出物、ノイバラ抽出物、ペパーミント抽出物、ヤグルマギク抽出物、ユズ抽出物、レモン抽出物)を有効成分とするアクアポリンを産生して増強する製剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013095667/

メラニン含有ケラチノサイト分裂促進剤

2018年02月26日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 田中 清隆

出願 2012-162203 (2012/07/23) 公開 2014-019683 (2014/02/03)

【要約】【課題】メラニン含有ケラチノサイト分裂促進剤及び、シミやソバカスをはじめとする様々な色素沈着症状の緩和、予防・改善に有用な組成物の提供。【解決手段】特定の植物抽出物(アマチャヅル、キウイフルーツ、ゴボウ、シイタケ、トウガン、トチュウ、ナツメ、ベニバナ、プルーン、ローヤルゼリー)を有効成分とするメラニン含有ケラチノサイト分裂促進剤、及びケラチノサイト分裂促進作用に基づく色素沈着抑制剤。更に、ケラチノサイト分裂促進剤を含有する各種組成物(医薬組成物、化粧料組成物、食品組成物)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014019683/

コレステロール代謝制御剤、それを含有する飲食品、食品添加物及び医薬

2018年02月25日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: アサヒビール株式会社
発明者: 赤染 陽子, 和賀俊明, 神田智正, 佐見学, 太田豊

出願 2005-124438 (2005/04/22) 公開 2006-111609 (2006/04/27)

【要約】【課題】 天然物由来であって、コレステロールに対する代謝制御作用を有し、かつ、副作用の可能性が極めて小さいコレステロール代謝制御剤を提供する。【解決手段】 ホップ苞抽出物であって、ホップ苞由来のポリフェノールを有効成分として含有してなるコレステロール代謝制御剤である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006111609/

新しい近視モデルマウスを確立-マウス専用メガネ・精密形態測定で、近視予防・治療薬の開発を促進

2018年02月25日 | 獣医 動物実験 

プレスリリース 掲載日:2018.02.23
慶應義塾大学

 慶應義塾大学医学部眼科学教室の坪田一男教授、栗原俊英特任准教授、大学院医学研究科博士課程の姜效炎(ジャン・ショウエン)らの研究グループは、新しいマウス近視モデルの確立に成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/68220

理研クリック試薬の誕生 -生物学的製剤による医療診断に有効な標識・複合化試薬を開発-

2018年02月25日 | 創薬 生化学 薬理学

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.02.23
理化学研究所

理化学研究所(理研)田中生体機能合成化学研究室の田中克典主任研究員と藤木勝将特別研究員の研究チームは、タンパク質や細胞などの表面に対する標識基での標識、さらに糖鎖などの生体機能性分子との複合化を効率的に行うことができる試薬を開発し、「理研クリック試薬」と名付けました。
https://research-er.jp/articles/view/68227

ノルウェー中の患者に役立ち安全性の向上を もたらすソリューション

2018年02月24日 | 医療 医薬 健康
ノルウェーのeヘルス(電子医療)局では、500万を超えるノルウェー国民のために、国内のカルテの連携や、医療分野の質向上と簡易化を図るデジタルソリューションの開発・統合を行っています。

当局は、国内のカルテを作成することにより、医療サービスの相互連携と協力のさらなる効率化を可能にし、患者自身の健康管理と安全性向上を促すという目標を設定しました。このビジョンを実現するために、アクセンチュアは、新しいデジタルシステムの開発と実現を支援し、現場の医師(臨床医)も患者も、カルテが必要な時に必要な場所で利用できるようにしました。goo.gl/dAr5o8