眼科・耳鼻咽喉科疾患治療剤、皮膚科領域などの調査に加え
今後は抗がん剤などが拡大をけん引する医療用医薬品の国内市場を総括分析
― 2024年市場予測(2016年比) ―
■医療用医薬品 9兆5,528億円(5.9%増)
~抗がん剤が拡大をけん引。その他循環器疾患治療剤、中枢神経領域、整形外科領域なども伸びる~
●眼科・耳鼻咽喉科疾患治療剤 3,779億円(20.8%増)
~黄斑変性症治療剤の大幅な需要増加や緑内障治療剤の堅実な伸びで拡大が続く~
●皮膚科領域 2,920億円(43.8%増) ~構成比の大きい皮脂欠乏症治療剤・皮膚軟化剤がけん引~
http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/180129_18006.pdf