国内特許コード P180014787
出願番号 特願2016-105622
公開番号 特開2017-210448
出願日 平成28年5月26日(2016.5.26)
公開日 平成29年11月30日(2017.11.30)
発明者
藤本 健造
中村 重孝
出願人
国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 アンチジーン法用光応答性人工核酸プローブ
発明の概要 【課題】アンチジーン法に好適に使用可能な人工核酸プローブの提供。
【解決手段】標的二重鎖核酸を光架橋するための光応答性人工核酸プローブであって、塩基部分が3-ビニルカルバゾール構造である特定の光架橋性人工ヌクレオシドがリン酸ジエステル結合によって塩基配列中に導入され、更に、塩基部分がウラシル構造である特定の人工ヌクレオシドがリン酸ジエステル結合によって塩基配列中に導入された人工核酸からなる、光応答性人工核酸プローブ。
https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=36076