バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

子宮癌腔内照射用アプリケータ

2018年02月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2016-111350
公開番号 特開2017-217037
出願日 平成28年6月2日(2016.6.2)
公開日 平成29年12月14日(2017.12.14)
発明者
加藤 真吾
田巻 倫明
宮浦 和徳
中野 隆史
出願人
学校法人 埼玉医科大学
国立大学法人群馬大学
発明の名称 子宮癌腔内照射用アプリケータ、子宮癌の放射線治療計画方法、及び子宮癌の放射線治療計画装置
発明の概要 【課題】CTやMRIに比べて安価でかつ簡便でありながら、ノイズが少なく分解能の高い三次元超音波画像が得られると共に、CTに比べて軟部組織の分解能が高く、MRIに比べて撮影に時間や労力がかからず、CTやMRIのように撮影のために患者を検査室まで移動する必要がないので、腔内照射アプリケータのズレや外れ等が生じることがなく、正確でかつ安全性が高い子宮癌腔内照射用アプリケータ、子宮癌の放射線治療計画方法及び子宮癌の放射線治療計画装置の提供。J-Store >>国内特許コードP180014789

アンチジーン法用光応答性人工核酸プローブ

2018年02月13日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

国内特許コード P180014787

出願番号 特願2016-105622
公開番号 特開2017-210448
出願日 平成28年5月26日(2016.5.26)
公開日 平成29年11月30日(2017.11.30)
発明者
藤本 健造
中村 重孝
出願人
国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 アンチジーン法用光応答性人工核酸プローブ
発明の概要 【課題】アンチジーン法に好適に使用可能な人工核酸プローブの提供。
【解決手段】標的二重鎖核酸を光架橋するための光応答性人工核酸プローブであって、塩基部分が3-ビニルカルバゾール構造である特定の光架橋性人工ヌクレオシドがリン酸ジエステル結合によって塩基配列中に導入され、更に、塩基部分がウラシル構造である特定の人工ヌクレオシドがリン酸ジエステル結合によって塩基配列中に導入された人工核酸からなる、光応答性人工核酸プローブ。
https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=36076