バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

エネルギー資源としての植物収穫量増量化方法

2011年10月30日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-243437 出願日 : 2006年8月10日
公開番号 : 特許公開2008-43314 公開日 : 2008年2月28日
出願人 : フジワラ産業株式会社 発明者 : 藤原 充弘

【課題】 エネルギー資源としての植物収穫量増量化方法を提供することにある。
【解決手段】 下水汚泥・し尿汚泥などの植物・動物由来の資源としてのコンポストを混合してなる堆肥土壌にケナフ・サトウキビ・トウモロコシ・雑草等の植物を生長させるようにし、この堆肥土壌を一年を通じて植物の生長に最適な温度に制御・維持するとともに温室を施して同温室内も一年を通じて植物の生長に最適な温度に制御・維持することにより、植物の生長が一年を通じて得られるように活性化し、これらによって得られる植物を繰り返し回収してその中からエネルギー資源を抽出・利用可能にするエネルギー資源としての植物収穫量増量化方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ケナフ茶およびケナフ茶包装製品

2011年10月30日 | 健康・栄養機能性成分
特許3091757号
出願番号 : 特許出願2000-12849 出願日 : 2000年1月21日
公開番号 : 特許公開2001-204442 公開日 : 2001年7月31日
出願人 : 有限会社竜宮 発明者 : 浜口 智惠子

【課題】 ケナフの葉や花を代用茶の原料として利用でき、おいしくて、栄養価が高く、健康によいケナフ茶を提供する。
【解決手段】 ケナフの葉1、加工精製して飲料用のケナフ茶2aとしたことを特徴とする。ケナフの葉1は、今まで利用価値がなく捨てられていたが、これらを加工精製し、飲料用とすることによって、代用茶の原料として利用できる。また、ケナフ茶2aを浸水可能な紙袋91に封入し、その紙袋91を茶碗等に入れ、湯を注ぐだけでケナフ茶2aを簡単に飲むことができる。しかも、その紙袋91が、防湿素材の包装袋95に封入されているので、ケナフ茶2aが吸湿することを防ぐことができる。しかも、不活性ガスとともに密封されているので、ケナフ茶2aの変質を防ぐことができ、衛生的で、長期間の保存が可能である。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

低濃度で低レベルの放射線に感応して発色する、放射線検出用発色剤

2011年10月30日 | 医療 医薬 健康

放射線検出用発色材 出願番号 : 特許出願2005-169055 出願日 : 2005年6月9日
公開番号 : 特許公開2006-343212 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : 国立大学法人埼玉大学 発明者 : 時田 澄男 外1名

【課題】 低濃度で低レベルの放射線に感応して発色する、放射線検出用発色剤の提供。
【解決手段】 式(1)で表されるフェノキサジン系化合物を含有する、放射線の照射により発色する放射線検出用発色材。



(式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子であり、R11、R12、R13、R14は、それぞれ同一でも異なっていてもよい水素原子又は炭素数1~4のアルキル基であり、R15は、Xが硫黄原子のとき、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1~4のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1~4のアルコキシ基若しくはニトロ基で置換されていてもよいフェノキシ基又はナフトキシ基であり、Xが酸素原子のとき、モノ若しくはジアルキルアミノ基(この場合アルキル基の炭素数は1~8である)、炭素数5~7のシクロアルキルアミノ基、ピペリジル基又はモルホリノ基である)
ekouhou 特許公開・明細書(全文)