出願番号 : 特許出願2011-29297 出願日 : 2011年2月15日
公開番号 : 特許公開2011-148801 公開日 : 2011年8月4日
出願人 : ベイヒル セラピューティクス インコーポレーティッド 外1名 発明者 : ギャレン ヒデキ 外2名
【課題】疾患を予防および治療するための方法および免疫調節核酸組成物の提供。
【解決手段】1つ以上の免疫調節配列(IMS)を有する免疫調節核酸の投与を含む、疾患を治療または予防する方法および組成物。疾患を予防または治療するIMSを同定する手段および方法であって、さらに特に自己免疫疾患または炎症性疾患の治療および予防に関する。その方法は、免疫調節核酸を単独または自己-タンパク質、-ポリペプチドもしくは-ペプチドをコードするポリヌクレオチドと併用して投与する段階を含む。さらに、被験者に存在し非生理的状態に関与する1つ以上の自己-タンパク質、-ポリペプチドまたは-ペプチドに関連する被験者の疾患を治療するための方法および組成物。
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出願番号 : 特許出願2004-555515 出願日 : 2003年11月21日
公表番号 : 特許公表2006-514933 公表日 : 2006年5月18日
出願人 : ベイヒル セラピューティクス インコーポレーティッド 外1名 発明者 : ギャレン ヒデキ 外2名
発明の名称 : 疾患を予防および治療するための方法および免疫調節核酸組成物
本発明は、1つ以上の免疫調節配列(IMS)を有する免疫調節核酸の投与を含む、疾患を治療または予防する方法および組成物に関する。本発明は、疾患を予防または治療するIMSを同定する手段および方法に関し、さらに特に自己免疫疾患または炎症性疾患の治療および予防に関する。本発明の方法は、免疫調節核酸を単独または自己-タンパク質、-ポリペプチドもしくは-ペプチドをコードするポリヌクレオチドと併用して投与する段階を含む、疾患の治療または予防に関する。本発明はまた、被験者に存在し非生理的状態に関与する1つ以上の自己-タンパク質、-ポリペプチドまたは-ペプチドに関連する被験者の疾患を治療するための方法および組成物に関する。
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