バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ノーベル賞:死去の米教授・ラルフ・スタインマン博士、医学生理学賞受賞へ

2011年10月04日 | NEWSクリッピング
ノーベル賞:死去の米教授、医学生理学賞受賞へ 遺族沈痛「誇りに思う」
 ◇「決定時は生存扱い」
http://mainichi.jp/select/science/news/20111004dde001040006000c.html

死去の博士ノーベル賞受賞研究で延命
ラルフ・スタインマン博士が死去していたことが分かったのは、カロリンスカ研究所が受賞者を発表した後だった。ノーベル賞は死後に贈られたケースも過去にはあったが、ノーベル財団が1974年に規約を改正してからは初めて。発表後に死亡した場合を除いて、「死去した人物には授与しない」と決めており、対応が注目される。MSN産経ニュース 2011-10-04

核酸高次構造予測方法、核酸高次構造予測装置及び核酸高次構造予測プログラム

2011年10月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2006-306621 出願日 : 2006年11月13日
公開番号 : 特許公開2008-118923 公開日 : 2008年5月29日
出願人 : NECソフト株式会社 発明者 : 秋冨 穣

【課題】Gカルテット構造に代表される核酸の高次構造を予測し得る方法、並びにこの方法を実行する装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】核酸配列の高次構造を予測する核酸高次構造予測方法であって、前記核酸配列において、高次構造を形成し得る塩基を高次構造候補として抽出する工程と、前記核酸配列において、ステム構造を形成し得る塩基をステム構造候補として抽出する工程と、前記高次構造候補と前記ステム構造候補とに基づいて、最適な組合せ構造を探索する工程と、を有することを特徴とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


抗腫瘍活性を有する化合物及びその製造方法

2011年10月04日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2005-82505 出願日 : 2005年3月22日
公開番号 : 特許公開2006-160723 公開日 : 2006年6月22日
出願人 : 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所 発明者 : 松尾 嘉英 外6名

【課題】 新規な抗腫瘍性物質及びその製造法の提供。
【解決手段】 下記の式(I)で表される化合物又はその塩、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)【化1】



[式中、
X1、X2は、互いに独立に、O又はSであり、
R1は水素、メチル又はフェニルであり、
R2、R3は、互いに独立に、水素、メチル、イソプロピル、イソブチル又はsec-ブチルであり、
R4、R5は、互いに独立に、水素又はメチルである]

多能性成体幹細胞、その起源、それを得る方法および維持する方法

2011年10月04日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-151048 出願日 : 2007年6月6日
公開番号 : 特許公開2007-325593 公開日 : 2007年12月20日
出願人 : ファークト,レオ ティー 外2名 発明者 : ファークト,レオ ティー 外2名
発明の名称 : 多能性成体幹細胞、その起源、それを得る方法および維持する方法、それを分化させる方法、その使用法、ならびにそれ由来の細胞

【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手
し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


出願番号 : 特許出願2007-151050 出願日 : 2007年6月6日
公開番号 : 特許公開2007-295931 公開日 : 2007年11月15日
出願人 : ファークト,レオ ティー 外2名 発明者 : ファークト,レオ ティー 外2名
発明の名称 : 多能性成体幹細胞、その起源、それを得る方法および維持する方法、それを分化させる方法、その使用法、ならびにそれ由来の細胞

【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手
し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。ekouhou 特許公開・明細書(全文)



出願番号 : 特許出願2007-151048 出願日 : 2007年6月6日
公開番号 : 特許公開2007-325593 公開日 : 2007年12月20日
出願人 : ファークト,レオ ティー 外2名 発明者 : ファークト,レオ ティー 外2名
発明の名称 : 多能性成体幹細胞、その起源、それを得る方法および維持する方法、それを分化させる方法、その使用法、ならびにそれ由来の細胞

【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手
し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

エポチロン、その中間体、類似体の合成およびその使用

2011年10月04日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 : 特許出願2007-500999 出願日 : 2005年2月28日
公表番号 : 特許公表2007-525519 公表日 : 2007年9月6日
出願人 : スローン-ケッタリング インスティトュート フォア キャンサー リサーチ 発明者 : サミュエル・ジェイ・ダニシェフスキー 外8名

 本発明は、一般的に記載される式、かつ本願明細書に記載の群および亜群に属する式(I)の化合物を提供する。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物を提供し、式(I)の化合物を投与することを含む癌を治療する方法を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

テロメア長を測定するための方法

2011年10月04日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-329366 出願日 : 2007年12月20日
公開番号 : 特許公開2008-119005 公開日 : 2008年5月29日
出願人 : ジェロン・コーポレーション 発明者 : マイケル アール. コズロウスキー 外4名

【課題】テロメラーゼ長を測定するための、より迅速で信頼できる正確で効率的な方法を提供すること。
【解決手段】テロメア長を測定するための方法であって、この方法は、(a)オリゴヌクレオチドリンカーを、長さの尺度を望まれるテロメアに共有結合させる工程、(b)このリンカーと十分に相補的な配列を含むプライマーを接触させ、このプライマーが伸長して、このテロメアに相補的なプライマー伸長産物を生成する条件下で、このリンカーと特異的にハイブリダイズさせる工程、および(c)テロメア長を、プライマー伸長産物のサイズと相関させ、これによって、テロメア長の尺度を提供する工程、を包含する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)