バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

予測する脳:大脳基底核の「ストリオソーム」神経細胞が学習のカギ</strong>

2018年04月16日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
日本の研究.,リース 掲載日:2018.04.16
沖縄科学技術大学院大学

沖縄科学技術大学院大学 (OIST)の神経計算ユニットの研究者らは、最新の光学神経イメージング技術を用いて、ストリオソームの神経細胞の活動を選択的に記録することに成功し、強化学習におけるストリオソーム神経細胞の役割を明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/69850

がん細胞除去システムおよびがん細胞除去装置

2018年04月16日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: セイコーエプソン株式会社
発明者: 長石 道博, 吉岡 佐登美

出願 2009-078460 (2009/03/27) 公開 2010-227313 (2010/10/14)

【要約】【課題】患者から採取された体液に含まれるがん細胞に関する情報に基づいて、該体液からがん細胞を確実に除去することができるがん細胞除去システムおよび該システムに使用されるがん細胞除去装置を提供する。【解決手段】がん細胞除去システムは、患者から採取された体液からがん細胞を除去するがん細胞除去装置と、がん細胞除去装置で処理される前および/またはがん細胞除去装置で処理された後の体液中のがん細胞に関する情報を検出するがん細胞情報検出装置と、がん細胞情報検出装置から受け取ったがん細胞に関する情報に基づいてがん細胞の除去に関する情報を作成し、がん細胞の除去に関する情報をがん細胞除去装置に送信する制御部と、を含む。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010227313/

正常細胞およびがん細胞における遺伝子発現を検出する方法

2018年04月16日 | 医療 医薬 健康
出願人: エモリー ユニバーシティ, Emory Univer
発明者: ヤング、リリー, バオ、ガン, ステイリー、チャールズ, コーエン、シンシア

出願 2006-500924 (2004/01/13) 公開 2006-

【要約】本発明は、正常細胞またはがん細胞における遺伝子発現を検出する方法を提供する。特に、細胞試料中の種々の腫瘍マーカーの存在または同マーカーの遺伝子発現の変化を検出し、同定し、または定量するための、蛍光画像化技法と組合せた分子ビーコン(MB)技法を利用する方法が提供される。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006526390/

患者由来の代謝物を使用したがんの検査方法

2018年04月16日 | 医療 医薬 健康
出願人: 国立大学法人神戸大学
発明者: 吉田 優, 東 健, 吉中 勇人, 吉江 智郎, 西海 信

出願 2009-119405 (2009/05/18) 公開 2010-266386 (2010/11/25)

【要約】【課題】患者の負担が少なくかつ迅速にがんの検査を行うことができる方法の提供。【解決手段】下記の工程を含むがんの検査方法;(1)MS解析にて患者由来の試料中の代謝物のマススペクトルデータを取得する工程、(2)前記取得したマススペクトルデータと予め作成したがん患者由来の試料中の代謝物又は癌組織の外科的切除後の患者由来の試料中の代謝物のマススペクトルデータを比較してマススペクトルデータの変動を検出する工程、(3)上記変動の検出により、当該患者由来の試料ががん患者由来の試料であるかを判定する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010266386/

診断と治療のためのシステムおよび方法

2018年04月16日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: ポップ テスト オンコロジー エルエルシー
発明者: アルチュール ランディス リサ, テイゼ ニール デイヴィッド, ラプキン ミーロン, オブライアン レベッカ

出願 2015-163180 (2015/08/20) 公開 2015-232024 (2015/12/24)

【要約】【課題】GCRアンタゴニストを利用するGCR(糖質コルチコイド受容体)アンタゴニスト治療についての有益なシステムを提供すること。【解決手段】ORG34517などのGCRアンタゴニストを利用するGCR(糖質コルチコイド受容体)アンタゴニスト治療についての潜在的候補として選択される患者においてコルチゾールレベルを決定するための低コスト急速反応診断システムを提供する。有益および/または治療効果を有する可能性がある、GCRアンタゴニスト治療にについてスクリーニングする方法として、急速で感受性があり、安価な試験が、異常なコルチゾール酸性または不規則なサーカディアンリズムを有する患者を決定するために使用され得、また、治療に応答してコルチゾールレベルの変化をモニターするために使用され得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015232024/

老いた細胞、若いマウス移植後「若返り」 東大など研究

2018年04月16日 | 医療 医薬 健康
朝日新聞(Web版)2018年4月15日

 加齢によって白血球の一種になる能力を失った血液のもとになる細胞を、若いマウスに移植すると、その能力を取り戻したとする研究成果を、東京大と米スタンフォード大の共同研究チームが発表した。チームは、仕組みを解明できれば、血液細胞を若返らせ、免疫機能の回復につながる可能性があるとしている。

https://www.asahi.com/articles/ASL4D4DKBL4DULBJ007.html

乾燥に強くなる植物ペプチドを発見 乾燥に強い農作物の栽培に役立つ可能性

2018年04月16日 | 植物&農業

乾燥状態に置かれても簡単には枯れない「乾燥ストレス耐性」を高める植物ペプチドを見つけた、と理化学研究所(理研)と東京大学、徳島大学の共同研究グループがこのほど英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。このペプチドが根と葉の間で情報伝達の役割をして乾燥ストレス耐性を高めているという。地球温暖化により干ばつや乾燥地域が増えると予想されているが、研究グループは研究成果が乾燥に強い農作物の栽培に役立つ可能性がある、と期待している。SciencePortal.,2018年4月12日

ステビオール配糖体含有抗アレルギー剤

2018年04月16日 | アレルギー アトピー

出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 西部 幸修, 伴野 規博, 若松 香苗, 安藤 弘

出願 2006-074131 (2006/03/17) 公開 2006-213726 (2006/08/17)

【要約】【課題】新規で安全な抗アレルギー剤の提供。【解決手段】キク科多年生植物ステビアの葉などの成分として知られるステビオール配糖体を1種または2種以上含有する抗アレルギー剤。【効果】アラキドン酸の代謝活性抑制作用及び接触皮膚炎抑制作用を有し、即時型および遅延型のアレルギーを抑制する抗アレルギー剤として、湿疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症等の各種アレルギー性疾患の予防、治療に有効である。
出願 2006-074131 (2006/03/17) 公開 2006- スコア:3272
出願人: 一丸ファルコス株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 西部 幸修, 伴野 規博, 若松 香苗, 安藤 弘
【要約】【課題】新規で安全な抗アレルギー剤の提供。【解決手段】キク科多年生植物ステビアの葉などの成分として知られるステビオール配糖体を1種または2種以上含有する抗アレルギー剤。【効果】アラキドン酸の代謝活性抑制作用及び接触皮膚炎抑制作用を有し、即時型および遅延型のアレルギーを抑制する抗アレルギー剤として、湿疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症等の各種アレルギー性疾患の予防、治療に有効である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006213726/