バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

DNA活性阻害方法および生物活性抑制方法

2018年04月20日 | 医療 医薬 健康
出願人: 独立行政法人森林総合研究所g
発明者: 塙 藤徳, アレキシオス−レアンドロス スカルツォウニス, ニコラス フォキアラキス

出願 2003-277990 (2003/07/23) 公開 2005-041816 (2005/02/17)

【要約】【課題】DNA活性を阻害する方法を提供する。【解決手段】化学式(I)【化1】および/または化学式(II)【化2】で示されるキノリン誘導体を、DNA活性を阻害しようとする対象物に添加し、UVを照射することを特徴とするDNA活性阻害方法。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005041816/

鰹だしが抗がん剤の副作用予防に有効であることを明らかにしました

2018年04月20日 | 癌 ガン がん 腫瘍
鰹だしが抗がん剤の副作用予防に有効であることを明らかにしました
-分子標的薬による手足症候群の予防、症状軽減に日本古来の食品が有効であることを証明-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.04.19
新潟大学

新潟大学大学院医歯学総合研究科の上村顕也 助教、寺井崇二 教授らは、肝臓がんの治療に使用される抗がん剤の副作用である手足症候群 注1に対して、日本古来の食品である鰹だしが有効であることを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/69965