バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

炎症性動脈瘤の診断方法

2018年04月14日 | 炎症 抗炎症薬
出願人: 株式会社 免疫生物研究所, 国立大学法人三重大学, 独立行政法人国立国際医療研究センター, 学校法人福岡大学, 学校法人 久留米大学, 国立大学法人富山大学
発明者: 吉田 恭子, 三谷 義英, 吉田 利通, 清藤 勉, 松下 竹次, 大熊 喜彰, 吉兼 由佳子, 須田 憲治, 市田 蕗子

出願 2012-168018 (2012/07/30) 公開 2014-025863 (2014/02/06)

【要約】【課題】炎症性動脈瘤形成症候群を診断するための情報を得る方法、又は炎症性動脈瘤形成症候群を診断する方法を提供する。【解決手段】新しい病態マーカーとして、被験者由来の体液中の、細胞外マトリックス分子であるテネイシンCを測定するステップを備える方法。測定は、少なくとも1つのテネイシンCと特異的に結合する抗体に被験者由来の体液を接触させるステップを有し、被験者由来の体液中のテネイシンCの前記抗体への結合を検出することによる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014025863/

腎損傷の処置における使用のための造血幹細胞

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
出願人: バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッドg, BAXTER INTERNATIONAL INCORP0RATED, バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニム, BAXTER HEALTHCARE S.A.
発明者: アムラニ, デイビッド エル., モトラグ, デララ, ホフ, キャサリン エム., コーエン, エイミー, ダフィールド, ジェレミー

出願 2012-532293 (2010/09/30) 公開 2013-506681 (2013/02/28)

【要約】本明細書では、患者における腎損傷を処置する方法であって、腎損傷を処置するのに効果的な量の造血幹細胞(HSC)を患者に投与することを含む方法が提供される。いくつかの実施形態において、HSCが腎損傷の直後に投与されないように、HSCの投与が遅延される。ある特定の態様において、HSCは、腎臓の修復期の開始期に患者に投与される。本発明のさらなる実施形態および態様は、本発明における使用のための関連した方法および組成物を含めて、本明細書に記載される。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013506681/

臓器の機能の増強

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
出願人: チルドレンズ メディカル センター コーポレーション
発明者: アタラ,アンソニー

出願 2013-191823 (2013/09/17) 公開 2013-248536 (2013/12/12)

【要約】【課題】臓器の一部のみが損傷を受けたのに、臓器全体が置換される必要は無いという多くの状況が存在する。従って、臓器全体の成長又は置換を必要としない様式にて臓器の機能を増強するための良好な方法及び組成物に関する要求が存在する。【解決手段】ミニマトリックス材料及び腎臓細胞を含む、天然腎臓の増強のための移植用材料であって、腎臓細胞はミニマトリックス材料に付着しており、そして移植用材料がヒトの天然腎臓に移植されることを特徴とする、移植用材料が提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013248536/

ヒトの腎臓幹/前駆細胞を非侵襲的に分離する方法

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
腎臓幹/前駆細胞の分離方法及び腎臓幹/前駆細胞、並びに腎疾患治療剤

出願人: 株式会社 バイオリンクインク
発明者: 菅谷 健, 篠崎 尚志, 大島 伸一

出願 2006-027360 (2006/02/03) 公開 2007-202512 (2007/08/16)

【要約】【課題】ヒトの腎臓幹/前駆細胞を非侵襲的に分離する方法、及び分離された腎臓幹/前駆細胞、並びに腎疾患治療剤を提供する。【解決手段】腎疾患患者の尿中に含まれる細胞の初代培養細胞をヘキスト33342で染色したときの弱陽性又は陰性画分を分離する。初代培養の培地には、ウシ胎仔血清を含有するDMEM培地で受領番号FERM AP=20769のマウス間葉系細胞を培養したときの培養上清が含まれていることが好ましい。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007202512/

単離した腎細胞およびその使用

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
出願人: テンジオン, インク.
発明者: プレスネル, シャロン, ブルース, アンドリュー, ウォレス, シェイ, エム., チョウドリー, スマナ, ケリー, ラッセル, ダブリュ., ジャイヨ, マニュエル, ジェイ., ワーディン, エリック, エス., タツミ, パトリシア, ディー., ラインシュ, ジェシカ, ジェイ., バートラム, ティモシー, エー., ナイト, オルワトイン, エー., ラポポート, エイチ., スコット, イラガン, ロジャー, エム.

出願 2011-535572 (2009/11/12) 公開 2012-508691 (2012/04/12)

【要約】本発明は、尿細管およびエリスロポエチン(EPO)を産生する腎臓の細胞集団を含む単離された腎細胞、ならびにそれを単離および培養する方法、そして必要としている対象をその細胞集団を用いて治療する方法を対象とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012508691/


移植用臓器の調製方法

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
出願人: 株式会社ステムセル研究所
発明者: 福井 亮, 横尾 隆, 岡部 正隆, 細谷 龍男

出願 JP2007058845 (2007/04/24) 公開 WO2007125916 (2007/11/08)

【要約】本発明は、哺乳動物用移植用臓器、特に腎臓の調製方法を提供することに関する。本発明は、自己の間葉系幹細胞を分取し、これを妊娠哺乳動物宿主中の胎児又は妊娠哺乳動物の宿主から分離した胎児の所望部位に移植し分化を導き、その後発達した臓器を自己に戻すことを特徴とする自己臓器特に腎臓の自己移植のための手段を提供する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007125916/

生理活性腎臓細胞

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
出願人: テンジオン, インク.
発明者: イラガン, ロジャー エム., ケリー, ラッセル ダブリュ., プレスネル, シャロン シー., チョウドリー, スマナ, ブルース, アンドリュー ティー., ゲンハイマー, クリストファー ダブリュ., コックス, ブライアン アール., ガスリー, ケリー アイ., バス, ジョイディープ, ウォレス, シェイ エム., ウェルディン, エリック エス., ナイト, オルワトイン エー., サンガ, ナムラタ ディー., ラドロー, ジョン ダブリュ., ハルバーシュタット, クレイグ アール., ペイン, リチャード, ロビンズ, ニール エフ., ジュニア, マッコイ, ダレル, ジャイン, ディーパク, ジェイヨ, マニュエル ジェイ., リヴェラ, イライアス エー., スペンサー, トーマス, ワッツ, ベンジャミン

出願 2013-510320 (2011/05/12) 公開 2013-528375 (2013/07/11)

【要約】本発明は、生理活性腎臓細胞集団、腎臓細胞構築物、ならびに、これらの作成および使用方法に関する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013528375/

発達中の腎臓組織を使用した腎臓移植方法

2018年04月14日 | 細胞と再生医療
出願人: イェダ リサーチ アンド デベロップメント カンパニー リミテッド
発明者: レイスネル, ヤイール, デケル, ベンジャミン

出願 2003-526257 (2002/09/01) 公開 2005-511501 (2005/04/28)

【要約】被験体の腎臓疾患の治療方法が開示されている。予め決定された発達期に腎臓組織の移植片を被験体に移植し、それにより被験体の腎臓疾患を治療することによって前記の方法は行われる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005511501/

組織修復および再生における腎臓由来細胞およびその使用方法

2018年04月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: エシコン・インコーポレイテッド, ETHICON, INCORPORATED
発明者: コルター・デイビッド・シー, セイダ・アグニースツカ, ブエンスセソ・チャリト・エス, ゴシーウスカ・アンナ

出願 2009-532404 (2007/10/11) 公開 2010-506563 (2010/03/04)

【要約】哺乳動物の腎組織から単離または精製された哺乳動物腎臓由来細胞集団を提供する。哺乳動物腎臓由来細胞集団を単離および精製するための方法を提供する。哺乳動物患者に、単離または精製された哺乳動物腎臓由来細胞集団を投与することにより、腎疾患を治療するための方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010506563/

FMP-API-1が腎臓において尿濃縮に重要な水チャネルを強力に活性化する

2018年04月14日 | 医療 医薬 健康
― 腎性尿崩症や尿濃縮力低下による多尿に対する新規治療法開発へ期待 ―
 
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.04.13
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科腎臓内科学分野の内田信一教授、安藤史顕特任助教の研グループは、先天性腎性尿崩症の新たな治療薬候補を発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/69784