バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

B型肝炎ウイルス表面抗原に特異的に結合するヒト抗体

2016年12月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: グリーン クロス コーポレーション, GREEN CROSS CORPORATION
発明者: キム セホ, チャン ギファン, ホン グァンウォン, シン ヨンウォン, キム ミンス, リ ヘウォン, リュウ ギョンファン, ソ ドンヒョク, キム ジンマン, シン ヨンナム, ク ソンミ, リム ジョンエ, リ ミジョン, リ ヨンギョン, ソ ミソン

出願 2012-545832 (2010/07/08) 公開 2013-515477 (2013/05/09)

【要約】B型肝炎の予防や治療に効果的なHBVの表面抗原(HBsAg)に特異的に結合する抗体が提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013515477/

植物細胞懸濁培養によるコロソール酸の製造方法

2016年12月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: サムヤン ジェネックス コーポレイション
発明者: キム・チャンヒョン, キム・ジンアー, ソン・ジャイヨン, チョイ・ホジョン

出願 2008-519177 (2006/06/30) 公開 2009-500013 (2009/01/08)

【要約】本発明はコロソール酸を生産する植物細胞からコロソール酸を生産する方法に関する。特に、本発明が関係するところは、コロソール酸生産のために植物細胞懸濁培養を使う方法で、この方法は、コロソール酸を生産する植物組織からカルスを誘導する段階_前記誘導されたカルスから液体培地で培養可能な細胞株を作る段階_前記懸濁培養細胞株を培養する段階_及び前記培養液からコロソール酸を分離する段階を含む。本発明の生産方法は、コロソール酸を生産する植物細胞懸濁培養において二段階培養、誘導剤処理、及び高濃度細胞培養方法を利用して、生産性を極大化する長所がある。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009500013/

野菊抽出物またはこの分画物を含む抗炎症活性を持つ組成物

2016年12月15日 | 炎症 抗炎症薬

出願人: ウンジン コーウェイ カンパニー リミテッド, WOONGJIN COWAY CO.,LTD.google_iconyahoo_icon, ユニバーシティ−インダストリー コーオペレイション グループ オブ キョンヒ ユニバーシティ, UNIVERSITY−INDUSTRY COOPERATION GROUP OF KYUNG HEE UNIVERSITY
発明者: ハン,チャン スー, キム,ウォン テ, チェ,ホ−ヨン, ハン,イネー, ヤン,ガブシク, バン,チャンスン

出願 2012-540999 (2010/09/30) 公開 2013-512235 (2013/04/11)

【要約】本発明は、野菊抽出物またはこの分画物を含む抗炎症活性を持つ組成物に関し、前記組成物は、炎症疾患、特に、アトピーに対する予防及び治療効果を持つところ、薬学組成物に利用されることができ、この他に医薬外品、化粧品組成物、食品、及び軟水器などで様々な用途として利用され得る。e-kouhou >> 明細書公開 2013-512235 



審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

ヒト血液凝固第VII因子の大量生産方法

2016年12月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: ハンミ サイエンス カンパニー リミテッド
発明者: キム,チャン ファン, ホン,スン カ, リー,ビョン ス, ホン,スン ファン, クォン,セ チャン

出願 2013-536513 (2011/10/26) 公開 2013-544080 (2013/12/12)

【要約】【課題】本発明は、DHFRプロモーター部位のGCリッチ反復配列が欠失したベクターを用いてヒト血液凝固因子第VII因子を高効率および大量に発現させることができるので、血友病治療剤の製造に有用に応用できる。【解決手段】本発明は、ヒト血液凝固第VII因子を大量生産する方法に関するもので、より詳細には、a)i)GCリッチ領域(GC=Rich region)から一つ以上のCCGCCC反復配列が除去されたジヒドロ葉酸還元酵素プロモーターおよびこれに作動可能に連結されたジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)遺伝子、およびii)サイトメガロウイルス(CMV)プロモーターおよびこれに作動可能に連結されたヒト血液凝固第VII因子遺伝子を伴う発現ベクターを製作する段階と、b)前記a)段階の発現ベクターを動物細胞株にトランスフェクションする段階と、c)ジヒドロ葉酸還元酵素阻害剤の存在下に、前記b)段階のトランスフェクションされた動物細胞株を培養して高効率でヒト血液凝固第VII因子を発現する細胞を選別する段階と、d)前記c)段階の選別された動物細胞株に酪酸ナトリウムを添加する段階とを含んでなる、ヒト血液凝固第VII因子を大量生産する方法、およびヒト血液凝固第VII因子を大量生産する細胞株に関するものである。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013544080/

ヒハツモドキ果実(PIPERRETROFRACTUMVAHL.FRUITS)の抽出成分

2016年12月15日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

肥満や糖尿病を治療するため及び筋肉量を増加して運動能力を向上させるための組成物であって、有効成分としてヒハツモドキ果実(PIPERRETROFRACTUMVAHL.FRUITS)の抽出成分を含む組成物

出願人: シージェイ チェイルジェダン コーポレーション, ヨンセイ ユニバーシティ インダストリー−アカデミック コオペレーション ファウンデーション
発明者: キム キョン−ジン, キム ミン−スン, ファン チェ−クォン

出願 2014-513442 (2012/05/31) 公開 2014-516983 (2014/07/17)

【要約】本発明は、脂肪細胞のUCPの活性によってもたらされる熱発生によって抗肥満効果を発揮し、向上されたインスリン抵抗性による抗糖尿病効果を発揮し、筋肉量を増大し、運動能力を向上させる食品組成物及び医薬組成物に関する。より詳細には本発明は、ヒハツモドキの抽出成分を含む組成物の新規使用、及び、低減された体重及び体脂肪によって抗肥満効果を発揮し、血中グルコース及び血中インスリンの低減による改善されたインスリン抵抗性によって抗糖尿病効果を発揮し、筋肉に供給されるエネルギー源を増大することによって筋肉量を増加し、増大した耐久性を含む運動能力を向上させる食品組成物や医薬組成物に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014516983/

抗アレルギー性鼻炎作用、抗アトピー性皮膚炎作用及び抗喘息活性を示す複合生薬抽出物からなる組成物

2016年12月15日 | アレルギー アトピー


出願人: ベンズ ラブ シーオー エルティーディー, BEN’S LAB CO.,LTD.
発明者: チョン,ジョング モン, イ,スン スク, キム,キュング ボム, イ,エウ ジン

出願 2009-530236 (2006/09/27) 公開 2010-504370 (2010/02/12)

【要約】アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎及び喘息の予防・治療用医薬組成物には、楮、グアバ葉、桑葉及びブドウの種からなる群から選択される少なくとも1つの生薬抽出物が有効成分として含まれる。本機能性組成物は、抗アレルギー性鼻炎作用、抗アトピー性皮膚炎作用及び抗喘息活性を利用して医薬用組成物や健康機能食品の製造に使用することもできる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010504370/

がんで亡くなるのは医療の敗北ではない。緩和ケア最前線

2016年12月15日 | 医療 医薬 健康
ニュースイッチ 2016年12月10日

尊厳に満ちた終わり方を迎える方向に
 現代の医療では、まだがんをすべて治すことはできません。完治するにこしたことはありませんが、残念ながら、がんで死亡する方は年々増えています。2015年度の人口動態統計でも、主な死因の第1位は悪性新生物によるものです。

 従来の医療は病気と闘うことで、患者さんの死は医療の敗北という考え方が強くありました。がんという病気と闘うことに最大の努力を払うことはあっても、がんを持つ人間に対し配慮が欠けている面がありました。
http://newswitch.jp/p/7083

薬価引き下げでジェネリックに試練。利益圧迫のメーカーは戦略見直し

2016年12月15日 | 医療 医薬 健康
ニュースイッチ 2016年12月15日

投資先送り、量産品の一部を外部委託生産に

 ジェネリック医薬品(後発薬)業界は4月の診療報酬改定と薬価引き下げの影響を大きく受けた。2年に1回の薬価改定に加え、初めて薬価収載される後発薬の価格を先発薬の60%から50%に引き下げることを実施。後発薬大手の利益を圧迫した。また、後発薬の利用を促すはずの診療報酬改定の効果は限定的で、販売計画や設備投資計画の見直しを余儀なくされた。

 後発薬各社は政府の後発薬の数量シェア拡大策に応じた後発薬の安定供給のための増産を迫られ、想定以上の設備投資で借入金が大きく膨らんでいる。
http://newswitch.jp/p/7155

富士フイルム、和光純薬を買収 武田子会社、1547億円

2016年12月15日 | NEWSクリッピング

 富士フイルムホールディングス(HD)は15日、武田薬品工業の子会社である試薬品メーカーの和光純薬工業(大阪市)を買収すると発表した。再生医療や医薬品事業を強化するのが狙いで、買収額は約1547億円を見込んだ。

 子会社を通じて株式公開買い付け(TOB)を実施し、武田薬品グループが持つ約70%を含め、和光純薬の全株式を取得する。来年2月27日から4月3日まで買い付ける。 東京新聞web.,2016年12月15日

高麗人参類の形成層由来植物幹細胞株を有効成分として含有する老化防止または抗酸化用組成物

2016年12月15日 | 加齢 老化制御
天然高麗人参または高麗人参を含む高麗人参類の形成層由来植物幹細胞株を有効成分として含有する老化防止または抗酸化用組成物
出願人: 株式会社ウンファ
発明者: チャン ミオク, リム ミンジョン, オ イルソク, イ デヒ, イ ウンギョン, チン ヨンウ

出願 2011-513433 (2009/06/12) 公開 2011-522884 (2011/08/04)

【要約】本発明は天然高麗人参または高麗人参を含む高麗人参類(Panax ginseng)の形成層由来細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養物のいずれか一つ以上を有効成分として含有する老化防止または抗酸化用組成物に関する。本発明に係る組成物は、本発明に係る細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養物は、既存抗老化剤と抗酸化剤の副作用を最小化して、皮膚に安全であると共に、皮膚老化の主な原因である紫外線露出による活性酸素を抑制する抗酸化作用を示し、老化に係る因子を効果的に減少または抑制できるため、老化予防及び抑制に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2011522884/