ヒトパピローマウイルスのプローブおよびそれを使用するDNAチップ
出願人: グッジェン インク, GOODGENE INC.
発明者: ムン ウーチュル, オー ミョンリュル, イム スビン, オム テハン, ジュン ユンハ, コ ジュンユン, ベ ジェハン
出願 2007-534506 (2005/03/18) 公開 2008-524983 (2008/07/17)
【要約】40タイプのHPVを分析するためのオリゴヌクレオチドプローブは合成され、DNAチップは前記オリゴヌクレオチドプローブを用いて製造された。前記オリゴヌクレオチドプローブの合成は、米国および欧州のケースに基づく情報に加えて、韓国人成人女性4,898人の子宮頸部細胞標本から得られた35タイプのHPVのL1遺伝子およびE6/E7遺伝子のクローン並びに68個の子宮頸癌のケースの組織標本に基づく。前記DNAチップは、子宮頸部で発見された40タイプのHPVを解析でき、優れた診断感度、100%近いHPV遺伝子型の特異性および再現性を有する。また、前記DNAチップは多くの標本を短時間で分析できるので、従来の解析方法より優れており、とても経済的である。従って、前記DNAチップは、子宮頸癌および前癌性病変の予測に有益である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008524983/
出願人: グッジェン インク, GOODGENE INC.
発明者: ムン ウーチュル, オー ミョンリュル, イム スビン, オム テハン, ジュン ユンハ, コ ジュンユン, ベ ジェハン
出願 2007-534506 (2005/03/18) 公開 2008-524983 (2008/07/17)
【要約】40タイプのHPVを分析するためのオリゴヌクレオチドプローブは合成され、DNAチップは前記オリゴヌクレオチドプローブを用いて製造された。前記オリゴヌクレオチドプローブの合成は、米国および欧州のケースに基づく情報に加えて、韓国人成人女性4,898人の子宮頸部細胞標本から得られた35タイプのHPVのL1遺伝子およびE6/E7遺伝子のクローン並びに68個の子宮頸癌のケースの組織標本に基づく。前記DNAチップは、子宮頸部で発見された40タイプのHPVを解析でき、優れた診断感度、100%近いHPV遺伝子型の特異性および再現性を有する。また、前記DNAチップは多くの標本を短時間で分析できるので、従来の解析方法より優れており、とても経済的である。従って、前記DNAチップは、子宮頸癌および前癌性病変の予測に有益である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008524983/