バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ウイルス感染のリスク評価方法

2011年10月20日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2004/014605 国際出願日 : 2004年10月4日
国際公開番号 : WO2005/033338 国際公開日 : 2005年4月14日
出願人 : 日立化成工業株式会社 外1名 発明者 : 小原 和彦 外2名

ヒトトル様レセプター3遺伝子における一塩基多型を少なくとも1つ(例えば、-8921番目、-7番目、1638番目、1656番目、3519番目、4792番目、4960番目、5252番目、6301番目、および6444番目の一塩基多型)を検出し、検出される一塩基多型の遺伝子型に基づいてウイルス感染のリスクを評価する。明細書PDF >>WIPOPatentScorp

動脈硬化症に対する治療、予防効果を有する新規アディボネクチン様蛋白質、当該蛋白質をコードする遺伝子

2011年10月20日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2002/000844 国際出願日 : 2002年2月1日
国際公開番号 : WO2002/061076 国際公開日 : 2002年8月8日
出願人 : 持田製薬株式会社 発明者 : 中村 祐輔 外4名
発明の名称 : アディポネクチン関連蛋白質

動脈硬化症に対する治療および/または予防効果を有する新規アディボネクチン様蛋白質および当該蛋白質をコードする遺伝子を提供する。
(a)配列番号3に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質または(b)配列番号3に記載のアミノ酸配列においてアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸からなり、血管平滑筋細胞の増殖抑制活性を有する蛋白質もしくはその塩および当該蛋白質をコードするDNAを提供する。明細書PDF >>WIPOPatentScorp

p53依存性新規アポトーシス関連タンパク質、およびアポトーシス調節剤のスクリーニング方法

2011年10月20日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP01/06666 国際出願日 : 2001年8月2日
国際公開番号 : WO02/012496 国際公開日 : 2002年2月14日
出願人 : 東京大学長 外1名 発明者 : 中村 祐輔 外1名

p53によって発現が誘導される遺伝子の探索を行い、新規なアポトーシス関連遺伝子p53AIP1を単離した。該遺伝子によってコードされるタンパク質には、アポトーシスを誘発する活性があることから、該遺伝子は、癌に対するアポトーシスを介した有効な治療剤の開発にとって有用である。また本発明により提供されるアポトーシスの誘導を調節する化合物のスクリーニング方法により、アポトーシス調節剤の開発が期待される。明細書PDF >>WIPOPatentScorp

遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法

2011年10月20日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2006-165918 出願日 : 2006年6月15日
公開番号 : 特許公開2007-330166 公開日 : 2007年12月27日
出願人 : 独立行政法人理化学研究所 外1名 発明者 : 田中 敏博 外4名
発明の名称 : 炎症性疾患の判定方法

【課題】心筋梗塞と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法、該方法に用いることのできるオリゴヌクレオチド、炎症性疾患診断用キット、並びに炎症性疾患の治療薬などを提供すること。
【解決手段】プロテアソーム・サブユニットα type6遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法。明細書pdf >> かんたん特許検索

抗癌剤の副作用の危険性を検査する方法

2011年10月20日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-91287 出願日 : 2008年3月31日
公開番号 : 特許公開2009-240232 公開日 : 2009年10月22日
出願人 : 独立行政法人理化学研究所 発明者 : 中村 祐輔 外2名

【課題】抗癌剤の副作用の危険性を予測するための検査方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列の特定の塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて抗癌剤の副作用の危険性を検査する方法。特定の塩基配列の抗癌剤の副作用の危険性を検査するためのプローブ。特定の塩基配列において、特定の塩基を含む領域を増幅することのできる、抗癌剤の副作用の危険性を検査するためのプライマー。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

非小細胞肺癌の診断のための方法

2011年10月20日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-231138 出願日 : 2009年10月5日
公開番号 : 特許公開2010-42016 公開日 : 2010年2月25日
出願人 : オンコセラピー・サイエンス株式会社 発明者 : 中村 祐輔 外2名

【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。明細書pdf >> かんたん特許検索

NLRP3遺伝子の多型に基づくアレルギー疾患劇症化の検査方法

2011年10月20日 | アレルギー アトピー

出願番号 : 特許出願2009-173252 出願日 : 2009年7月24日
公開番号 : 特許公開2011-24478 公開日 : 2011年2月10日
出願人 : 独立行政法人理化学研究所 発明者 : 人見 祐基 外3名

【課題】食物アナフィラキシーおよびアスピリン喘息などの激烈な症状を伴うアレルギー疾患の発症リスクを正確に検査する方法、及び該方法に用いられる検査試薬を提供する。
【解決手段】NLRP3遺伝子の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいてアレルギー疾患における劇症化を検査する方法。特定の塩基を含む10塩基以上の配列、又はその相補配列を有するアレルギー疾患劇症化検査用プローブ。特定の塩基を含む領域を増幅することのできるアレルギー疾患劇症化検査用プライマー。NLRP3遺伝子の発現量を分析し、該分析結果に基づいてアレルギー疾患劇症化を検査する方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

肺癌を治療するための組成物および方法

2011年10月20日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-248037 出願日 : 2010年11月5日
公開番号 : 特許公開2011-78418 公開日 : 2011年4月21日
出願人 : オンコセラピー・サイエンス株式会社 発明者 : 中村 祐輔 外2名
:
【課題】肺癌を治療するための組成物及び細胞増殖を阻害する方法を提供する。
【解決手段】センス鎖が標的配列に対応するリボヌクレオチド配列を含み、アンチセンス鎖が該センス鎖と相補的であるリボヌクレオチド配列を含み、該センス鎖と該アンチセンス鎖とが互いにハイブリダイズして二本鎖分子を形成し、かつPKP3、CDCA1、CDCA8、DLX5、URLC11、またはNPTX1遺伝子を発現する細胞に導入された場合に、該二本鎖分子が該遺伝子の発現を阻害する、センス鎖とアンチセンス鎖とを含む二本鎖分子。PKP3、CDCA1、CDCA8、DLX5、URLC11、またはNPTX1の発現を阻害する低分子干渉RNA(siRNA)を含む組成物を被験者に投与する段階を含む、被験者における肺癌を治療または予防する方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子多型の検出方法

2011年10月20日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

国際出願番号 : PCT/JP2003/006141 国際出願日 : 2003年5月16日
国際公開番号 : WO2003/097877 国際公開日 : 2003年11月27日
出願人 : 独立行政法人理化学研究所 外4名 発明者 : 中村 祐輔 外3名

受容体をコードする遺伝子若しくはその相補配列中に存在する多型部位を含むように、又は受容体をコードする遺伝子及びその相補配列の少なくとも一方を増幅したときの増幅断片中に前記多型部位が含まれるように、オリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを作製し、得られるオリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、目的の受容体をコードする遺伝子中の少なくとも1個の遺伝子多型を検出することを特徴とする遺伝子多型の検出方法。明細書pdf >> かんたん特許検索

好熱性好酸性菌アリサイクロバチルス・アシドテレストリスの芽胞耐熱性を迅速かつ簡便に識別する方法

2011年10月20日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2007-134869 出願日 : 2007年5月22日
公開番号 : 特許公開2008-289365 公開日 : 2008年12月4日
出願人 : キリンホールディングス株式会社 外1名 発明者 : 米田 俊浩
発明の名称 : 好熱性好酸性菌の識別方法

【課題】好熱性好酸性菌アリサイクロバチルス・アシドテレストリスの芽胞耐熱性を迅速かつ簡便に識別する方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列における、下記(1)~(7)から選ばれる少なくとも1つの遺伝子多型を検出することを含む、試料中の好熱性好酸性菌を識別する方法。(1)塩基番号67の塩基がC若しくはTである遺伝子多型(2)塩基番号68の塩基がG若しくはTである遺伝子多型(3)塩基番号73の塩基がT若しくはGである遺伝子多型(4)塩基番号175の塩基がC若しくはGである遺伝子多型(5)塩基番号176の塩基がT若しくはCである遺伝子多型(6)塩基番号195の塩基がT若しくはAである遺伝子多型(7)塩基番号239の塩基がA若しくはGである遺伝子多型。明細書pdf >> かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2007-334502 出願日 : 2007年12月26日
公開番号 : 特許公開2009-153434 公開日 : 2009年7月16日
出願人 : キリンホールディングス株式会社 外1名 発明者 : 米田 俊浩
発明の名称 : 好熱性好酸性菌の識別方法

【課題】好熱性好酸性菌アリサイクロバチルス・アシドテレストリスの芽胞耐熱性を迅速かつ簡便に識別する方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列における、特定の遺伝子多型を検出することを含む、試料中の好熱性好酸性菌を識別する方法。明細書pdf >> かんたん特許検索