バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

フコイダン特異抗体及びそれを用いたフコイダンの免疫学的定量方法

2011年10月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-228418 出願日 : 2008年9月5日
公開番号 : 特許公開2010-75052 公開日 : 2010年4月8日
出願人 : 国立大学法人神戸大学 外3名 発明者 : 金沢 和樹 外1名

【課題】フコイダン特異モノクローナル抗体、特にフコイダンに対して反応し、アルギン酸及びラミナリンに対して実質的に反応しない、フコイダン特異モノクローナル抗体の提供、及び該フコイダン特異モノクローナル抗体を用いることを特徴とするフコイダンの免疫学的定量方法及びそのためのキットの提供。
【解決手段】フコイダンを抗原として免疫した哺乳動物由来の脾臓細胞と、哺乳動物由来のミエローマ細胞との細胞融合により形成されるハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

トラネキサム酸又はその塩を含有する抗インフルエンザウイルス剤

2011年10月13日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2003/013049 国際出願日 : 2003年10月10日
国際公開番号 : WO2004/032915 国際公開日 : 2004年4月22日
出願人 : 第一製薬株式会社 発明者 : 角田 健司
発明の名称 : 抗インフルエンザウイルス剤

本発明は、トラネキサム酸又はその塩を含有する抗インフルエンザウイルス剤並びにインフルエンザウイルス感染症の予防及び/又は治療剤に関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

アウレオバシジウム培養液の医療、保健、福祉、食品および各種産業分野での応用

2011年10月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2001-332459 出願日 : 2001年10月30日
公開番号 : 特許公開2002-204687 公開日 : 2002年7月23日
出願人 : 尾仲 康史 発明者 : 池脇 信直 外2名
発明の名称 : β-1.3-1.6グルカン(アウレオバシジウム培養液)の医療、保健、福祉、食品および各種産業分野での応用

【課題】 β-1.3-1.6グルカンを主成分とするアウレオバシジウム培養液の利用【解決手段】 アウレオバシジウム培養液またはその遠心分離による上清液を医療、保健、福祉、環境および食品分野、特に各種疾病に対する医薬品(研究および治療用)として、臨床検査システム(臨床検査キツト)の補助試薬として、病院内感染防止、環境汚染物質の除去に関わる新規素材として、移植後患者の無菌食品、高齢者や女性(妊産婦、更年期障害)の健康維持にかかわる機能的な健康補助食品として応用する。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

註)出願細項目記事 査定種別(拒絶査定)



栄養センサー

2011年10月13日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2009-529435 出願日 : 2007年9月26日
公表番号 : 特許公表2011-502950 公表日 : 2011年1月27日
出願人 : ベイラー リサーチ インスティテュート 発明者 : ロウ チャールズ アール.

本発明は、AMP対ATPの細胞内比率を増加させ、且つAMPKの活性を低下させるのに十分な量の奇数鎖脂肪酸を患者に提供することによって、患者において異化作用の影響を処置するための組成物及び方法を含む。明細書pdf >> かんたん特許検索