バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

微生物心棒を用いるナノ構造体の製造

2011年03月25日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2004-186206 出願日 : 2004年6月24日
公開番号 : 特許公開2005-13230 公開日 : 2005年1月20日
出願人 : ヒューレット-パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 発明者 : スティーブン・イー・カーペンター

【課題】ナノ構造体が整然と配列しているナノ構造体アレイを提供する。
【解決手段】本発明のナノ構造体アレイは、所定のパターンにて基材上に配置されている多数のナノ構造体70からなり、該ナノ構造体は、所定の向きに配向しており、且つ所定の微生物40の固有直径に等しい内側直径を有することによって特徴づけられる。明細書pdf >> かんたん特許検索

食細胞機能の評価方法およびその利用

2011年03月25日 | 医療 医薬 健康


国際出願番号 : PCT/JP2002/005106 国際出願日 : 2002年5月27日
国際公開番号 : WO2002/101037 国際公開日 : 2002年12月19日
出願人 : 扶桑薬品工業株式会社 発明者 : 大野 典也 外10名

食細胞と外来微生物とをin vitroにおいて接触させた後に、当該細胞を単離することによって調製した、外来微生物貧食済み食細胞とその製造方法、これらを利用した方法、およびキットが開示されている。食細胞の貧食機能をin vitroにおいて評価できる実験的モデルを提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2008-120095 出願日 : 2008年5月2日
公開番号 : 特許公開2008-194057 公開日 : 2008年8月28日
出願人 : 扶桑薬品工業株式会社 発明者 : 大野 典也 外10名
発明の名称 : 食細胞機能の評価方法およびその利用

【課題】 食細胞の貪食機能をin vitroで評価できる実験的モデルを提供する。
【解決手段】 食細胞と外来微生物とをin vitroで接触させて得た貪食済み食細胞を単離および固定する。 固定した食細胞の細胞膜について、その透過性を亢進させた後に、溶菌酵素、それに、フェニルメチルスルフォニルフルオライドのジメチルスルフォキシド溶液を食細胞に作用させて、食細胞内に取り込まれた外来微生物のDNAを露出させる。 界面活性剤の存在下で、露出したDNAと検出用DNAプローブとを用いて、in situハイブリダイゼーションを行い、得られたハイブリダイゼーションシグナルに基づいて、外来微生物に対する食細胞の食作用および/または殺傷能を同定する。明細書pdf >> かんたん特許検索

スピラマイシンの生合成に関与するポリペプチド

2011年03月25日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2005-500990 出願日 : 2003年10月8日
公表番号 : 特許公表2006-501863 公表日 : 2006年1月19日
出願人 : アベンティス・ファーマ・ソシエテ・アノニム 外1名 発明者 : マリ-エレン・ブロンデレ-ルウォウ 外9名
発明の名称 : スピラマイシンの生合成に関与するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、および、その使用
本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

Fasリガンドの変異体形態およびその使用

2011年03月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-299883 出願日 : 2007年11月19日
公開番号 : 特許公開2008-104464 公開日 : 2008年5月8日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : ケティング チュ

【課題】本発明は、FasリガンドムテインおよびキメラをコードするDNAならびにコードされるタンパク質を提供する。変異体またはキメラFasリガンドを発現する形質転換した細胞を産生するためのDNAおよびベクターの提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、FasリガンドムテインおよびキメラをコードするDNAならびにコードされるタンパク質、変異体またはキメラFasリガンドを発現する形質転換した細胞を産生するためのDNAおよびベクターを提供する。本発明はまた、Fasリガンド治療剤を投与することによって自己免疫疾患また移植拒絶について患者を処置するための方法に関する。治療剤は、ポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、または小分子である。ポリペプチドは、全長Fasリガンドポリペプチド、またはその生物学的に活性な改変体、誘導体、部分、融合物、もしくはペプチドを含む。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

アデノウイルス親和性の拡大

2011年03月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-529775 出願日 : 2004年5月10日
公表番号 : 特許公表2007-503843 公表日 : 2007年3月1日
出願人 : イステイチユート・デイ・リチエルケ・デイ・ビオロジア・モレコラーレ・ピ・アンジエレツテイ・エツセ・ピー・アー 発明者 : フオンタナ,ローラ 外1名

野生型ウイルスと比較してアデノウイルスの親和性を拡大させる改変ファイバータンパク質を含む組み換えアデノウイルスを開示する。本明細書中に記載する改変ファイバータンパク質は、固定及び可変アミノ酸残基両方を含有する14アミノ酸コア配列を含む、CAR以外の細胞表面結合部位に対するペプチドリガンドを含有する。本発明は、開示される改変アデノウイルスファイバータンパク質をコードする単離された核酸分子、ならびに、前記核酸分子を含有する組み換えベクター及び宿主細胞を含む。CAR以外の細胞結合部位に結合するペプチドリガンドを同定する方法には、CAR陰性細胞におけるアデノウイルスファイバーノブのコンテクスト内に発現されるペプチドリガンドのファージディスプレイライブラリーのスクリーニングが含まれる。本発明の組み換えアデノウイルスは、アデノウイルス感染に対する抵抗性があることが示されている遺伝子治療/遺伝子ワクチン接種治療計画の一部として、重要な細胞及び組織標的に対するアデノウイルスの形質導入能を向上させるものと思われる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

アデノウイルスおよびそれをコードしている核酸の新たな使用

2011年03月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-538817 出願日 : 2004年11月15日
公表番号 : 特許公表2007-511211 公表日 : 2007年5月10日
出願人 : ホルム,ペル・ゾンネ 発明者 : ホルム,ペル・ゾンネ

 発明は医薬製造を目的とする、ウイルス、好ましくはアデノウイルスの使用に関する。上記ウイルスはその核内にYB-1を含まない細胞では複製を欠き、そして発ガン遺伝子または発ガン遺伝子産物、特に発ガン遺伝子タンパク質をコードしており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化し、上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)



出願番号 : 特許出願2004-508113 出願日 : 2003年5月27日
公表番号 : 特許公表2006-512284 公表日 : 2006年4月13日
出願人 : ホルム,ペル・ゾンネ 発明者 : ホルム,ペル・ゾンネ
発明の名称 : アデノウイルスおよびそれをコードしている核酸の新たな使用

 発明は医薬製造を目的とする、ウイルス、好ましくはアデノウイルスの使用に関する。上記ウイルスはその核内にYB-1を含まない細胞では複製を欠き、そして発癌遺伝子または発癌遺伝子産物、特に発癌遺伝子タンパク質をコードしており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化し、上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)

醤油醸造における小麦アレルゲンの分解機構

2011年03月25日 | アレルギー アトピー
古林 万木夫, 田辺 創一, 谷内 昇一郎
日本小児アレルギー学会誌, Vol. 21 (2007) No. 1 pp.96-101
 醤油醸造工程中の小麦アレルゲンの分解機構を調べるために,小麦アレルギー患者の血清を用いた3種類の免疫学的検査手法により醸造中の小麦アレルゲンを測定した. [ 抄録 ][ 全文PDF ]

【東日本大震災】医薬基盤研‐生物資源を無料で受け入れ

2011年03月25日 | NEWSクリッピング
 医薬基盤研究所(茨木市)は、被害を受けた大学、公的研究機関、民間企業の研究者から、細胞、ヒト由来DNA・血清等、マウス胚・精子を、来年3月31日まで無料で受け入れることを発表した。自動供給機能を持った液体窒素細胞保存容器等で預かる。薬事日報 2011-03-24