バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

プリンヌクレオシド及びマンガンを含有する組成物

2011年03月27日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-521222 出願日 : 2008年8月18日
公表番号 : 特許公表2010-536794 公表日 : 2010年12月2日
出願人 : ザ ヘンリー エム. ジャクソン ファウンデーション フォー ザ アドヴァンスメント オブ ミリタリー メディシン インコーポレイテッド 外1名 発明者 : ダリー, マイケル, ジェイ. 外4名
発明の名称 : プリンヌクレオシド及びマンガンを含有する組成物並びにその使用

 本発明は、1種又は複数のプリンヌクレオシド(例えば、アデノシン又はウリジンなど)及び抗酸化物質(例えば、マンガンなど)を含む組成物とタンパク質とを接触させることによってタンパク質の機能を保存する方法を包含する。さらに、本発明は、1種又は複数のプリンヌクレオシド(例えば、アデノシン又はウリジンなど)及び抗酸化物質(例えば、マンガンなど)を含む組成物の医薬有効量をそれを必要とする対象に投与することを含む、放射線被曝の副作用を治療及び/又は予防する方法並びに放射線治療の副作用を予防する方法を包含する。組成物はD.ラジオデュランス抽出物を含んでもよい。明細書pdf >> かんたん特許検索

アントラサイクリン誘導体

2011年03月27日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2007-509425 出願日 : 2005年4月22日
公表番号 : 特許公表2007-533736 公表日 : 2007年11月22日
出願人 : エドワーズ、 カタリナ 外3名 発明者 : エドワーズ、 カタリナ 外3名

本発明は、新しいアントラサイクリン誘導体と、癌の治療および診断へのそれらの使用に関する。これらのアントラサイクリン誘導体を放射性標識し、癌の診断での造影剤として使用できる。放射性標識されたアントラサイクリン誘導体は、固形腫瘍および播種性腫瘍を治療するための、特に二段階ターゲッティング戦略を含む薬物送達システムと共に使用することもできる。これらの薬物送達システムを乳癌の治療および診断に有利に使用できる。 明細書 >> astamuse特許資料

活性ビタミンD化合物またはその模倣体による、化学療法

2011年03月27日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-507964 出願日 : 2006年4月24日
公表番号 : 特許公表2008-538580 公表日 : 2008年10月30日
出願人 : ノバセア インコーポレイティッド 発明者 : カード ジョン ジー. 外2名
発明の名称 : 活性ビタミンD化合物またはその模倣体による、化学療法または放射線療法と関連する肺疾患の治療、予防、および改善

 本発明は、化学療法剤もしくは放射線治療薬、または有効量の活性ビタミンD化合物もしくはその模倣体を含む薬学的組成物を患者に投与する段階を含む治療を受けている患者における肺疾患を予防する、治療する、もしくは改善する方法に関する。本発明により、高用量の活性ビタミンD化合物が重度の症候性高カルシウム血症を誘導することなく動物に投与されうるように、活性ビタミンD化合物、またはその模倣体をHDPAにより投与することができる。明細書pdf >> かんたん特許検索

粘膜の疾患による組織の崩壊、傷害又は損傷を治療又は予防する方法

2011年03月27日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2009-549595 出願日 : 2008年2月11日
公表番号 : 特許公表2010-518160 公表日 : 2010年5月27日
出願人 : サイクローン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド 発明者 : リオス、イスラエル 外1名

粘膜疾患を治療するのに、免疫調節化合物を利用する。
明細書pdf >> かんたん特許検索

体内の微生物を弱化および/または死滅させるために可視光を用いる装置および方法

2011年03月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2003-581838 出願日 : 2003年4月2日
公表番号 : 特許公表2005-531336 公表日 : 2005年10月20日
出願人 : ルマークス、インコーポレイテッド 発明者 : マーク、ジョシュア、トルコフ 外2名

本発明は、患者の体内のH.pylori菌のような病原微生物を死滅および/または弱化させるための装置および方法に関する。可視スペクトル内に波長を有した電磁放射を放出する光源が用意される。光源は患者の体の内部および/または外部に置かれる。体外に光源を有する態様の場合、光源からの電磁放射を患者の体内の局部へ運ぶための光ガイドが用意される。光ガイドは、光源と光学的に接続された近位端と、患者の体内への挿入のための大きさを有する遠位端とを有している。光源からの電磁放射を患者の体内の局部へ光学的に伝えるために、伝達エレメントも用意される。明細書pdf >> かんたん特許検索

抗原の粘膜送達による免疫疾患の治療

2011年03月27日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-546770 出願日 : 2008年1月25日
公表番号 : 特許公表2010-516269 公表日 : 2010年5月20日
出願人 : アクトジェニックス・エヌブイ 発明者 : ロティエ,ピーター 外1名

本発明は微生物、特にラクトコッカス・ラクティスにより分泌された免疫優勢抗原の粘膜送達による自己免疫疾患及びアレルギー性疾患の治療に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

通常のスタフィロコーカス抗原と反応する広い反応性のオプソニン抗体

2011年03月27日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2006-291093 出願日 : 2006年10月26日
公開番号 : 特許公開2007-119468 公開日 : 2007年5月17日
出願人 : ヘンリー エム.ジャクソン ファウンデーション フォー ザ アドバンスメント オブ ミリタリー メディスン 発明者 : フィッシャー,ジェラルド ダブリュ.

【課題】スタフィロコッカス感染の処理のための免疫グロブリンの同定方法、及び新規なオプソニン性抗原の提供。
【解決手段】第1のアッセイにおいて、第1のスタフィロコーカス エピダーミジスの調製物と反応し、そして第2のアッセイにおいて、第2のスタフィロコーカス生物の調製物と反応する免疫グロブリンを選択する方法、該免疫グロブリンを宿主への導入に基づいて生成する単離されたオプソニン性抗原。該抗原を含む医薬組成物。明細書pdf >> かんたん特許検索

電磁エネルギーの吸収差による消毒法、腫瘍成長の破壊法、および、滅菌法

2011年03月27日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2006-501206 出願日 : 2004年2月27日
公表番号 : 特許公表2006-522616 公表日 : 2006年10月5日
出願人 : アドヴァンスト ライト テクノロジーズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 発明者 : ピアース ブライアン エヌ

腫瘍組織、ウイルス感染および微生物感染、および、それ以外の生理学的障害や生理学的諸症状は、害を与える組織や細胞によって吸収に差がある波長の電磁放射線で宿主を照射することによって治療される。吸収差のある放射線は、合成重合体から作られた物品や梱包材の殺菌の際にも利用され、また、食品類の処理にも使用される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子で乳がんリスク検査 

2011年03月27日 | からだと遺伝子
高額費用が普及の妨げ 
米企業特許訴訟に注目
 遺伝性の乳がん、卵巣がんを発症するリスクを調べる遺伝子検査がここ数年、日本の医療現場でも利用できるようになってきた。検査を希望する患者や家族は多いが、米企業の特許独占による高い検査費が普及の妨げになっている。米国では患者や研究者が特許取り消しを求めた裁判が係争中で、注目を集めている。共同通信47News.,2011-03-25