バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

多重配列変異体解析を用いる遺伝子診断

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-501390 出願日 : 2004年2月27日
公表番号 : 特許公表2007-523600 公表日 : 2007年8月23日
出願人 : メセクシス ゲノミクス エヌ.ヴイ. 発明者 : ザボー,マルク 外2名

本発明は、核酸に基づく遺伝的解析の分野に関する。さらに特定すると、本発明は、あらゆる生物種における遺伝子変異の全体構造への新規な洞察を開示する。前記構造は、特定の遺伝子座からの遺伝子変異のデータセットを用いることにより明らかにされる。本発明は、特定の表現型形質との相関を検索するための遺伝的マーカーとして最もふさわしい変異のサブセットを定めるのに有用である。さらに、前記洞察は、遺伝子型データを成分ハプロタイプ(実験的方法で導き出すには労力とコストがかかる)に変換するアルゴリズムおよびコンピュータプログラムを開発するのに有用である。本発明は、(i)ゲノムワイド関連性研究、(ii)臨床in vitro診断、(iii)植物および動物の育種、(iv)微生物の同定のような分野において有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

短干渉核酸(siNA)を用いるHIV遺伝子発現のRNA干渉媒介性阻害

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2003-569153 出願日 : 2003年2月20日
公表番号 : 特許公表2006-502694 公表日 : 2006年1月26日
出願人 : サーナ・セラピューティクス・インコーポレイテッド 発明者 : マクスウィゲン,ジェームズ 外2名

本発明は,種々の用途,例えば,治療,診断,標的評価およびゲノム発見用途における使用において,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の遺伝子発現を調節するのに有用な方法および試薬に関する。詳細には,本発明は,HIV遺伝子の発現および/または活性に対するRNA干渉(RNAi)を媒介しうる小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロRNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子に関する。小核酸分子は,HIV感染,AIDS,およびHIVの発現または活性の調節に応答する他の任意の疾病または病気の治療において有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

タンパク質中への天然にコードされないアミノ酸の取り込み

2011年03月13日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2008-514900 出願日 : 2006年6月2日
公表番号 : 特許公表2008-541766 公表日 : 2008年11月27日
出願人 : アンブレツクス・インコーポレイテツド 発明者 : チヨー,ホー・スン

本発明は、シュードモナス種及びシュードモナス種に由来する株によって、天然にコードされないアミノ酸をインビボで取り込むための方法及び組成物を提供する。シュードモナス種及びシュードモナス種に由来する株によって作製される天然にコードされないアミノ酸を有するタンパク質を含む組成物も提供される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

乳中に安定して産生される改変抗体およびその製造方法

2011年03月13日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2004-557456 出願日 : 2003年11月26日
公表番号 : 特許公表2006-507839 公表日 : 2006年3月9日
出願人 : ジーティーシー バイオセラピューティックス インコーポレイテッド 発明者 : ミード,ハリー エム 外2名

本発明はトランスジェニック哺乳動物の乳中での抗体の製造方法に関するものである。該方法は、体細胞および生殖細胞が、外因性重鎖可変領域またはその抗原結合断片、少なくとも一つの重鎖定常領域またはその機能断片、およびヒンジ領域をコードし、哺乳類上皮細胞で発現を導くプロモーターに作動可能に連結している配列を有するトランスジェニック哺乳動物を提供することを含む。該ヒンジ領域は重鎖定常領域に通常連結しているヒンジ領域から改変されている。また本発明は、トランスジェニック哺乳動物、そのような動物の作製法、およびそのような抗体および抗体をコードする核酸を含む組成物に関するものである。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

被修飾されたヒト成長ホルモンポリペプチドおよびこれらの使用

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-551499 出願日 : 2005年1月28日
公表番号 : 特許公表2007-519420 公表日 : 2007年7月19日
出願人 : アンブレツクス・インコーポレイテツド 発明者 : チヨー,ホー・スン 外6名

修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

修飾されたヒト成長ホルモン

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-548463 出願日 : 2005年12月21日
公表番号 : 特許公表2008-525473 公表日 : 2008年7月17日
出願人 : アンブレツクス・インコーポレイテツド 発明者 : チヨー,ホー・スン 外6名

修飾された成長ホルモンポリペプチド及びその使用が提供される。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

改善されたヒトインターフェロン分子及びそれらの使用

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-514959 出願日 : 2006年6月2日
公表番号 : 特許公表2008-541769 公表日 : 2008年11月27日
出願人 : アンブレツクス・インコーポレイテツド 発明者 : ヘイズ・パトナム,アンナ-マリア・エイ 外13名

修飾されたヒトインターフェロンポリペプチド及びその使用が提供される。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

中鎖ペルオキシカルボン組成物で屠体、食肉、又は食肉製品を洗浄するための方法

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-549350 出願日 : 2005年1月5日
公表番号 : 特許公表2007-523639 公表日 : 2007年8月23日
出願人 : イーコラブ インコーポレイティド 発明者 : マン,ビクター エフ. 外1名

本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物を利用して屠体、食肉、又は食肉製品上又は屠体、食肉、又は食肉製品を加工する際に使用される表面上の微生物汚染を低減する方法、及び該組成物に関する。該方法には、屠体、食肉製品又は表面に対し中鎖ペルオキシカルボン組成物を適用する段階が含まれる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

細胞表面タンパク質相同体をコードするアシドフィルス菌核酸配列及びその使用

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-513298 出願日 : 2004年4月23日
公表番号 : 特許公表2006-525805 公表日 : 2006年11月16日
出願人 : ノース・キャロライナ・ステイト・ユニヴァーシティ 発明者 : クレナマー トッズ アール 外4名

細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

変形性関節症のタンパク質プロフィール

2011年03月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-517179 出願日 : 2006年6月16日
公表番号 : 特許公表2008-547006 公表日 : 2008年12月25日
出願人 : ザ ブライハム アンド ウイメンズ ホスピタル, インコーポレイテッド 発明者 : ミレット, ピーター ジェイ. 外3名

本発明は、変形性関節症(OA)に臨床的関連性をもつタンパク質発現プロフィールの同定および使用に関する。特に、本発明は、その発現がOAおよびOA進行と相関するマーカータンパク質の本体を提供する。OAの研究および/または診断において、OAの進行の程度の決定において、ならびに処置養生法の選択および/またはモニタニリングにおいてこれらのタンパク質発現プロフィールを用いるための方法およびキットが記載される。本発明はまた、これらタンパク質またはこれらタンパク質をコードする核酸分子の発現を調節する薬物のスクリーニング、特に疾患改変OA薬剤の開発に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)