バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脂質代謝促進剤、脂質代謝関連遺伝子発現増強剤、およびその製造方法

2011年03月07日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2008-282698 出願日 : 2008年11月4日
公開番号 : 特許公開2010-111586 公開日 : 2010年5月20日
出願人 : 秋田県 外1名 発明者 : 樋渡 一之 外4名

【課題】生活習慣病につながる体脂肪の過度な蓄積を抑制し、優れた脂質代謝促進作用、脂質代謝関連遺伝子増強作用を有する物質及びこれを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】ヤマブシタケ及びヤマブシタケの有機溶媒等による抽出物、並びにこれを含有する食品、飲料、医薬用製剤及び動物用飼料である組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

脂質代謝促進剤、脂質代謝関連遺伝子発現増強剤、およびその製造方法

2011年03月07日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-282698 出願日 : 2008年11月4日
公開番号 : 特許公開2010-111586 公開日 : 2010年5月20日
出願人 : 秋田県 外1名 発明者 : 樋渡 一之 外4名

【課題】生活習慣病につながる体脂肪の過度な蓄積を抑制し、優れた脂質代謝促進作用、脂質代謝関連遺伝子増強作用を有する物質及びこれを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】ヤマブシタケ及びヤマブシタケの有機溶媒等による抽出物、並びにこれを含有する食品、飲料、医薬用製剤及び動物用飼料である組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

核酸検出装置、試料中の抗体を検出する方法

2011年03月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-243468 出願日 : 2009年10月22日
公開番号 : 特許公開2010-119388 公開日 : 2010年6月3日
出願人 : 秋田県 発明者 : 赤上 陽一 外1名
発明の名称 : 非接触撹拌方法、非接触撹拌装置、それを用いた核酸ハイブリダイゼーション反応方法、反応装置、試料中の核酸を検出する方法、核酸検出装置、試料中の抗体を検出する方法、及び抗体検出装置

【課題】バイオ検出の工程、DNA解析におけるハイブリダイゼーション工程、ELISAにおける抗原定着工程、ブロッキング工程、抗原抗体反応工程、発色反応工程、および病原菌の同定、CRP検査、液体培地における細胞や大腸菌などの菌の増殖方法、又は化学分析の迅速化に利用できる1mL以下の微少量液滴の電界下における非接触撹拌方法、非接触撹拌装置、それを用いた核酸ハイブリダイゼーション反応方法、反応装置、試料中の核酸を検出する方法、核酸検出装置、試料中の抗体を検出する方法、及び抗体検出装置を提案する。
【解決手段】本発明の非接触撹拌方法は、湿度60±10%の環境下で、印加電圧の主電圧としてプラス側に0.35~2.5kV/mm、これにオフセット電圧0.2~2.2kV/mmを加えることで、プラス側に偏った繰り返し方形波を生成し、0.1~800Hzの周波数をさらに2~40本に束ね与えることで、電界の波に変化をもたせた高電圧交流電界を1mL以下の微少量液滴に非接触に与える。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

OsPIP1;3遺伝子を導入した耐冷性イネ

2011年03月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-322243 出願日 : 2008年12月18日
公開番号 : 特許公開2010-142156 公開日 : 2010年7月1日
出願人 : 公立大学法人秋田県立大学 発明者 : 北川 良親

【課題】植物体の生育に対する影響が少なく、かつ植物体に耐冷性を付与できる優れた遺伝子を見いだし、耐冷性を有する新規な形質転換植物および植物に耐冷性を付与する方法を提供する。
【解決手段】イネにおいてOsPIP1;3遺伝子を過剰発現させることによって、イネに耐冷性を付与できるといった知見を見いだした。なお、イネのOsPIP1;3遺伝子は水透過性に関与するアクアポリンタンパク質をコードしているが、イネに耐冷性を付与できるといった知見は新規な発見である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

個人の血圧値に基づいた脳卒中発症予測システム

2011年03月07日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-329029 出願日 : 2008年12月25日
公開番号 : 特許公開2010-148627 公開日 : 2010年7月8日
出願人 : 秋田県 発明者 : 鈴木 一夫
【課題】高血圧治療や血圧上昇を防ぐ日常生活の注意に心がける動機付けを、血圧変化と脳卒中発症の関係を示して増大させ、公衆衛生面で重大な被害を及ぼす脳卒中発症を低下させるコンピュータシステムの提供。
【解決手段】対象者の性、年齢、最大血圧値、喫煙、肥満、糖尿病の有無を入力して、脳卒中発症期待値を計算して、その結果を標準的な脳卒中発症率と比較して、定量的に脳卒中発症危険を示して、入力項目の改善による予防効果の推測も再計算し表示するシステムによって、対象者個人に危険因子改善努力を強く促す。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

コラゲナーゼ阻害作用を有する創傷改善剤および潰瘍形成改善剤

2011年03月07日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2010-99395 出願日 : 2010年4月23日
公開番号 : 特許公開2010-195812 公開日 : 2010年9月9日
出願人 : 秋田県 発明者 : 進藤 昌

【課題】従来より食品もしくは食品素材として利用されており、安全性に問題がない農水産物に由来する成分を有効成分とするコラゲナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】ホップ(Humulus Lupulus L.)の抽出物を有効成分として含有してなる、コラゲナーゼ阻害剤(特にコラゲナーゼ阻害作用を有する創傷改善剤および潰瘍形成改善剤)、コラゲナーゼ阻害剤を含有することを特徴とする食品もしくは食品素材、並びにビールまたは発泡酒を製造するにあたり、ホップ使用量の50~90%を麦汁に添加して煮沸して得た高温の該麦汁に残りのホップを加えて静置し、濾過した後、発酵、熟成することを特徴とする、コラゲナーゼ阻害活性を有するビールまたは発泡酒の製造法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

比内地鶏を識別するためのツールおよびその利用

2011年03月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2010-139587 出願日 : 2010年6月18日
公開番号 : 特許公開2010-246556 公開日 : 2010年11月4日
出願人 : 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 外1名 発明者 : 高橋 秀彰 外1名

【課題】比内地鶏を検出する技術を開発する。
【解決手段】比内地鶏を識別するためのプライマーセットを提供する。上記プライマーセットを用いて鶏のゲノムDNAを増幅することにより得られるDNAマーカーは、比内鶏にてその長さが遺伝的に固定されているので、上記DNAマーカーが、比内鶏において遺伝的に固定されている長さを有するDNAマーカーを含まない場合は、被験鶏が比内地鶏ではないと判定する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)