バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。

2011年03月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2008-121105 出願日 : 2008年5月7日
公開番号 : 特許公開2008-212160 公開日 : 2008年9月18日
出願人 : アンスティチュ パストゥール 発明者 : アン ラクイレリー 外3名
発明の名称 : 微生物蛋白質と、この蛋白質を産生する微生物と、該蛋白質のワクチンおよび結核検出での利用

【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

微生物のDNA断片化を決定する方法

2011年03月26日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-535757 出願日 : 2007年11月8日
公表番号 : 特許公表2010-508837 公表日 : 2010年3月25日
出願人 : ウニベルシダッド アウトノマ デ マドリッド 発明者 : ゴサルベス ベレンゲル ハイメ 外5名

本発明は、微生物のDNA完全性を決定する方法及び微生物のDNA完全性を検査するためのキットに関する。細胞死がDNA断片化の原因となるので、本発明の方法を使用して、微生物内のDNA断片化レベルを明確、単純、迅速及び正確に決定することができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)