松本 偉男
肝臓, Vol. 31 (1990) No. 8 pp.952-959
初代培養肝細胞を疎水性dish上で培養すると多細胞球状体(spheroid)を形成する.この肝細胞spheroidの再組織構築における極性の発現とその維持について組織化学的手法を用いて超微的に検討した. [ 抄録 ][ 全文PDF(2391K) ]
肝臓, Vol. 31 (1990) No. 8 pp.952-959
初代培養肝細胞を疎水性dish上で培養すると多細胞球状体(spheroid)を形成する.この肝細胞spheroidの再組織構築における極性の発現とその維持について組織化学的手法を用いて超微的に検討した. [ 抄録 ][ 全文PDF(2391K) ]
向坂 彰太郎,野口 和典,河原 敏彦,権藤 和久,赤司 隆裕,石井 良知,上野 隆登,吉武 正男,安倍 弘彦, 谷川 久一
肝臓, Vol. 27 (1986) No. 4 pp.487-496
単一ラット肝より酵素消化法とCentrifugal Elutriationにより,肝細胞,fat-storing cell (FSC),類洞内皮細胞,Kupffer細胞を分離し,in vitroで培養を行い,各細胞の形態学的観察を行った. [ 抄録 ][ 全文PDF(3795K) ]
肝臓, Vol. 27 (1986) No. 4 pp.487-496
単一ラット肝より酵素消化法とCentrifugal Elutriationにより,肝細胞,fat-storing cell (FSC),類洞内皮細胞,Kupffer細胞を分離し,in vitroで培養を行い,各細胞の形態学的観察を行った. [ 抄録 ][ 全文PDF(3795K) ]
理化学研究所と日本たばこ産業(JT)グループの「鳥居薬品」(東京)は25日、理研が開発したスギ花粉症ワクチンの実用化に向けた共同研究を開始すると発表した。研究成果を臨床応用に生かすための仕組みを整備し、2012年に臨床試験を始め、18年の実用化を目指す。
このワクチンは、アレルギー反応の原因となるスギ花粉の主要な抗原たんぱく質2種類に、抗体反応を抑える化合物を遺伝工学的手法で融合させたもの。時事ドットコム.,2010-03-25
(独)理化学研究所 >> プレスリリース2010-03-25
このワクチンは、アレルギー反応の原因となるスギ花粉の主要な抗原たんぱく質2種類に、抗体反応を抑える化合物を遺伝工学的手法で融合させたもの。時事ドットコム.,2010-03-25
(独)理化学研究所 >> プレスリリース2010-03-25
出願番号 : 特許出願2003-559248 出願日 : 2002年12月23日
公表番号 : 特許公表2005-532259 公表日 : 2005年10月27日
出願人 : アムサイト, インコーポレイテッド 発明者 : ツァン, ウェン-ギウ 外2名
本発明は、グルコースに応答してインスリンを産生する安定な細胞株へインサイチュにおいて成熟され得る、中間の分化段階の膵臓幹細胞が存在するとの知見に関連する。これらの細胞は、培養において増幅可能かつ安定であるという両方の点で有利である。本発明は、中間段階の幹細胞を後期段階の膵臓細胞へ培養する工程を回避する。増殖する膵臓細胞の細胞培養物をカプセル化する工程は、以下:カプセルを作製するためにアルギン酸を用いて細胞を包囲する工程、二価カチオンを用いてアルギン酸を架橋する工程、およびカプセルを囲むためにポリリジン膜を提供する工程を包含し得る。 明細書pdf >> かんたん特許検索
公表番号 : 特許公表2005-532259 公表日 : 2005年10月27日
出願人 : アムサイト, インコーポレイテッド 発明者 : ツァン, ウェン-ギウ 外2名
本発明は、グルコースに応答してインスリンを産生する安定な細胞株へインサイチュにおいて成熟され得る、中間の分化段階の膵臓幹細胞が存在するとの知見に関連する。これらの細胞は、培養において増幅可能かつ安定であるという両方の点で有利である。本発明は、中間段階の幹細胞を後期段階の膵臓細胞へ培養する工程を回避する。増殖する膵臓細胞の細胞培養物をカプセル化する工程は、以下:カプセルを作製するためにアルギン酸を用いて細胞を包囲する工程、二価カチオンを用いてアルギン酸を架橋する工程、およびカプセルを囲むためにポリリジン膜を提供する工程を包含し得る。 明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2004-510429 出願日 : 2002年5月30日
公表番号 : 特許公表2005-528109 公表日 : 2005年9月22日
出願人 : アステックス テクノロジー リミテッド 発明者 : コスメ,ジョゼ 外4名
本発明は、シトクロムP450分子の精製法を提供し、この方法は、シトクロムP450分子を宿主細胞培養物において発現させること;前記培養物から前記細胞を回収して高塩濃度バッファー中に前記細胞を懸濁すること;前記細胞を溶解して細胞片を除去し、高塩濃度溶解液を得ること;前記溶解液に界面活性剤を添加して高塩濃度-界面活性剤溶解液を得ること;ならびに前記溶解液から前記P450を回収することを含んでなる。本方法は結晶化に適したP450タンパク質の収量を与える。 明細書pdf >> かんたん特許検索
公表番号 : 特許公表2005-528109 公表日 : 2005年9月22日
出願人 : アステックス テクノロジー リミテッド 発明者 : コスメ,ジョゼ 外4名
本発明は、シトクロムP450分子の精製法を提供し、この方法は、シトクロムP450分子を宿主細胞培養物において発現させること;前記培養物から前記細胞を回収して高塩濃度バッファー中に前記細胞を懸濁すること;前記細胞を溶解して細胞片を除去し、高塩濃度溶解液を得ること;前記溶解液に界面活性剤を添加して高塩濃度-界面活性剤溶解液を得ること;ならびに前記溶解液から前記P450を回収することを含んでなる。本方法は結晶化に適したP450タンパク質の収量を与える。 明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2003-565516 出願日 : 2003年2月5日
公表番号 : 特許公表2005-528888 公表日 : 2005年9月29日
出願人 : ローマン アニマル ヘルス ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー 発明者 : オステルリーダー,ニコラウス 外1名
本発明は、マレック病ウイルス株の成長を支持することができる連続継代性細胞系の産生方法を提供し、この方法は、マレック病ウイルス株の核酸またはそのフラグメントを含むベクターによって、細胞を感染またはトランスフェクションするステップと、前記感染またはトランスフェクションされた細胞またはその子孫を、前記核酸の発現と、前記細胞またはその子孫の増殖とに適した条件下で、培養するステップとを含む。好ましくは、前記核酸またはそのフラグメントは、マレック病ウイルス糖蛋白質gE遺伝子またはその機能的フラグメントを含む。本発明は、超毒性、および/または強毒性、および/または強毒性プラス、および/または毒性、および/または無毒性のマレック病ウイルス株の産生および/または単離および/または維持方法をさらに提供し、この方法は、超毒性、および/または強毒性、および/または強毒性プラス、および/または毒性、および/または無毒性のマレック病ウイルス株によって、本発明に従った細胞を感染させるステップと、前記細胞を、前記細胞の増殖と、前記超毒性、および/または強毒性、および/または強毒性プラス、および/または毒性、および/または無毒性のマレック病ウイルス株の産生、維持および単離とに適した条件下で培養するステップとを含む。本発明は、疾病、好ましくは鳥類におけるマレック病ウイルス関連疾病に対する防御を誘導することができるワクチンの調製方法をさらに提供し、この方法は、本発明に従った連続継代性細胞を培養するステップと、そこから細胞培養成分を採集するステップとを含む。 明細書pdf >> かんたん特許検索
公表番号 : 特許公表2005-528888 公表日 : 2005年9月29日
出願人 : ローマン アニマル ヘルス ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー 発明者 : オステルリーダー,ニコラウス 外1名
本発明は、マレック病ウイルス株の成長を支持することができる連続継代性細胞系の産生方法を提供し、この方法は、マレック病ウイルス株の核酸またはそのフラグメントを含むベクターによって、細胞を感染またはトランスフェクションするステップと、前記感染またはトランスフェクションされた細胞またはその子孫を、前記核酸の発現と、前記細胞またはその子孫の増殖とに適した条件下で、培養するステップとを含む。好ましくは、前記核酸またはそのフラグメントは、マレック病ウイルス糖蛋白質gE遺伝子またはその機能的フラグメントを含む。本発明は、超毒性、および/または強毒性、および/または強毒性プラス、および/または毒性、および/または無毒性のマレック病ウイルス株の産生および/または単離および/または維持方法をさらに提供し、この方法は、超毒性、および/または強毒性、および/または強毒性プラス、および/または毒性、および/または無毒性のマレック病ウイルス株によって、本発明に従った細胞を感染させるステップと、前記細胞を、前記細胞の増殖と、前記超毒性、および/または強毒性、および/または強毒性プラス、および/または毒性、および/または無毒性のマレック病ウイルス株の産生、維持および単離とに適した条件下で培養するステップとを含む。本発明は、疾病、好ましくは鳥類におけるマレック病ウイルス関連疾病に対する防御を誘導することができるワクチンの調製方法をさらに提供し、この方法は、本発明に従った連続継代性細胞を培養するステップと、そこから細胞培養成分を採集するステップとを含む。 明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2003-587937 出願日 : 2003年4月25日
公表番号 : 特許公表2005-523698 公表日 : 2005年8月11日
出願人 : メディミューン・ヴァクシンズ・インコーポレーテッド 発明者 : エリッヒ・ホフマン 外4名
組換えインフルエンザワクチンとして適切なインフルエンザウイルスを細胞培養生産するためのベクター及び方法を提供する。多重プラスミドインフルエンザウイルス発現システムで使用するための両方向発現ベクターを提供する。 明細書pdf >> かんたん特許検索
公表番号 : 特許公表2005-523698 公表日 : 2005年8月11日
出願人 : メディミューン・ヴァクシンズ・インコーポレーテッド 発明者 : エリッヒ・ホフマン 外4名
組換えインフルエンザワクチンとして適切なインフルエンザウイルスを細胞培養生産するためのベクター及び方法を提供する。多重プラスミドインフルエンザウイルス発現システムで使用するための両方向発現ベクターを提供する。 明細書pdf >> かんたん特許検索