出願番号 : 特許出願2006-306615 出願日 : 2006年11月13日
公開番号 : 特許公開2008-122239 公開日 : 2008年5月29日
出願人 : 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 発明者 : 民谷 栄一 外1名
発明の名称 : プロテインキナーゼ活性の測定方法
【課題】 プロテインキナーゼ活性を小型の検出装置にて迅速、簡便且つ高感度に測定可能とする。
【解決手段】 電気化学的に酸化又は還元されるとともに、前記酸化又は還元に伴う電流がリン酸化によって消失するアミノ酸を含む基質と、前記基質中の前記アミノ酸にリン酸基供与体のリン酸基を付加するプロテインキナーゼとを接触させた後、前記基質を電極の表面に集めた状態で電気化学測定を行う。特にチロシンキナーゼ活性測定に好適である。 明細書Text >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2008-122239 公開日 : 2008年5月29日
出願人 : 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 発明者 : 民谷 栄一 外1名
発明の名称 : プロテインキナーゼ活性の測定方法
【課題】 プロテインキナーゼ活性を小型の検出装置にて迅速、簡便且つ高感度に測定可能とする。
【解決手段】 電気化学的に酸化又は還元されるとともに、前記酸化又は還元に伴う電流がリン酸化によって消失するアミノ酸を含む基質と、前記基質中の前記アミノ酸にリン酸基供与体のリン酸基を付加するプロテインキナーゼとを接触させた後、前記基質を電極の表面に集めた状態で電気化学測定を行う。特にチロシンキナーゼ活性測定に好適である。 明細書Text >> J-tokkyo